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書誌情報サマリ

書名

批評の熱度 体験的吉本隆明論

著者名 大井浩一/著
出版者 勁草書房
出版年月 2017.1
請求記号 910268/02474/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237117643一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02474/
書名 批評の熱度 体験的吉本隆明論
著者名 大井浩一/著
出版者 勁草書房
出版年月 2017.1
ページ数 9,275p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-326-85192-8
分類 910268
個人件名 吉本隆明
書誌種別 一般和書
内容紹介 新聞社の学芸記者として晩年の吉本隆明に接した著者が、彼の作品を読み始めた1980年代にまで溯りながら、理解し得た吉本像と吉本思想を、敬意を込めつつニュートラルな姿勢で平明に描く。
タイトルコード 1001610089308

要旨 絶対的な存在か、過去の遺物か?新聞社の学芸記者として晩年の吉本隆明に接した著者が、敬意を込めつつニュートラルな姿勢で平明に描く。没後5年、いま浮かび上がる吉本隆明の人と作品!
目次 詩から始まった―『吉本隆明詩集』(一九六八年)
現代文学への導き手―『空虚としての主題』(一九八二年)
反「常識」への開眼―『「反核」異論』(一九八二年)
中島みゆきをめぐって―『増補戦後詩史論』(一九八三年)
村上春樹との出会い―『マス・イメージ論』(一九八四年)
新聞社の片隅にて―『重層的な非決定へ』(一九八五年)
冷戦崩壊と昭和の終焉―「マチウ書試論」(一九五四年)
取材の始まり―『アフリカ的段階について』(一九九八年)
再読の日々―『共同幻想論』(一九六八年)
論壇と文学者―『言語にとって美とはなにか』(一九六五年)
共感と違和の間―オウム発言(一九九五年)
聞き書きの余沢―『悲劇の解読』(一九七九年)
折々の訪問―『最後の親鸞』(一九七六年)
原点としての戦時体験―「転向論」(一九五八年)
表出と媒介の熱度―最後の取材まで(二〇一一年)
著者情報 大井 浩一
 1962年、大阪市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。87年、毎日新聞社に入社。96年から学芸部で文学、論壇などを担当。現職は学芸部編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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