蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235492030 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
802/00043/ |
書名 |
近世ヨーロッパの言語と社会 印刷の発明からフランス革命まで |
著者名 |
ピーター・バーク/[著]
原聖/訳
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2009.9 |
ページ数 |
254,66p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-00-022573-1 |
原書名 |
Languages and communities in early modern Europe |
分類 |
8023
|
一般件名 |
言語-歴史
西洋史-近世
言語社会学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
年表:巻末p30〜34 文献:巻末p35〜66 |
内容紹介 |
摩擦、競争、混合、そして純化と統一。近代以前のヨーロッパにおける、言語と様々な社会的集団との多様かつ重層的な関わり合いを、王権や教会などの公文書、裁判記録、文学作品、個人の日記などの史料に拠りながら描き出す。 |
タイトルコード |
1000910055605 |
要旨 |
中東から見た世界。ヨーロッパが引いた中東の国境線、100年の呪縛。IS戦闘員に加わる若者たちの論理。欧米の過ちと中東の矛盾が衝突する、失望と憤怒。戦場ジャーナリストが考察する絶望の次の中東― |
目次 |
PROLOGUE 「中東問題」の責任(1996‐1997カイロ) 1 夢想するカイロ(1997‐2000カイロ) 2 殺しのラリー(2000‐2003エルサレム) 3 イラク・サバイバル(2003バグダッド) 4 ステージ4の戦場記者(2003‐2006バグダッド) 5 国境地帯に降る爆弾(2006ベイルート、イスラエルとレバノンの国境地帯) 6 ISの萌芽(2006‐2007ベイルート) 7 独裁者と「アラブの春」の幸福(2008‐2011カイロ、リビア、シリア) 8 誘拐とパスタ料理(2011‐2013シリア) 9 増殖するISの残忍(2012‐2015中東周辺) EPILOGUE 絶望の次の中東へ(2015ニューヨーク) |
著者情報 |
エンゲル,リチャード NBC首席海外特派員。1973年生まれ。スタンフォード大学卒。大学卒業後の1996年、エジプトのカイロに渡ってアラビア語を学び、そのまま記者に。2003年のイラク戦争では、危険な状況になっても現地に残り続けた最後のアメリカのテレビ記者として、一躍名前が知られるようになる。「アラブの春」では、流暢なアラビア語を駆使して危険な現場まで潜り込み、シリアでは武装勢力に誘拐されるという壮絶な体験もしている。エミー賞報道部門受賞の常連で受賞歴10回(2016年10月時点)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 冷泉 彰彦 作家、ジャーナリスト。1959年生まれ。東京大学文学部卒。1993年に渡米、コロンビア大学大学院修士課程修了。プリンストン日本語学校高等部主任などを務める。2001年のアメリカ同時多発テロ以後、村上龍氏主宰のメールマガジン「Japan Mail Media(JMM)」にてコラム「from 911/USAレポート」を開始。同コラムやメルマガ「冷泉彰彦のプリンストン通信」で、アメリカ最新時事を伝え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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