蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
つかこうへい正伝 2 1982-1987知られざる日々
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著者名 |
長谷川康夫/著
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出版者 |
大和書房
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出版年月 |
2024.1 |
請求記号 |
9126/00257/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238359459 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9126/00257/2 |
書名 |
つかこうへい正伝 2 1982-1987知られざる日々 |
著者名 |
長谷川康夫/著
|
出版者 |
大和書房
|
出版年月 |
2024.1 |
ページ数 |
397p |
大きさ |
20cm |
巻書名 |
1982-1987知られざる日々 |
ISBN |
978-4-479-39418-1 |
一般注記 |
1の出版者:新潮社 |
分類 |
9126
|
個人件名 |
つかこうへい
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1982年の劇団解散から、89年の「演劇活動再開」までの空白の期間、最もつかこうへいと行動を共にしていた著者が、80年代のつかの姿を活き活きと描き出す。風間杜夫・平田満との座談会、長女・愛原実花との対談も収録。 |
タイトルコード |
1002310076678 |
要旨 |
82年、劇団解散後の“空白の期間”を最も近くにいた著者が描き出す、決定版評伝。 |
目次 |
第1章 「つか芝居」とは何だったのか 第2章 解散に向けての討ち入り―『つか版・忠臣蔵』 第3章 映像に残るつか芝居―『かけおち’83』 第4章 新たな時代へ 第5章 祖国での奮闘―『ソウル版・熱海殺人事件』 第6章 「出発」のとき 役者が語るつかこうへい(風間杜夫 平田満 長谷川康夫 聞き手:河野通和) 娘が語るつかこうへい(愛原実花 長谷川康夫) |
著者情報 |
長谷川 康夫 1953年、札幌市生まれ。演出家、脚本家。早稲田大学入学後、劇団「暫」でつかこうへいと出会う。『いつも心に太陽を』『広島に原爆を落とす日』『初級革命講座飛龍伝』『蒲田行進曲』など一連のつか作品に出演。「劇団つかこうへい事務所」解散後は、演出家、脚本家として舞台・映画作品を発表。2005年『亡国のイージス』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。近年の作品に『あの頃、君を追いかけた』(監督、2018年)、『空母いぶき』(脚本、2019年)など。つかこうへいの若き日々から“つかブーム”までを徹底した取材で描き出した評伝『つかこうへい正伝1968−1982』(新潮社、2015年)で講談社ノンフィクション賞、新田次郎文学賞、AICT演劇評論賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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