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書誌情報サマリ

書名

異類に成る 歌・舞・遊びの古事記

著者名 猪股ときわ/著
出版者 森話社
出版年月 2016.10
請求記号 91111/00007/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210869129一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91111/00007/
書名 異類に成る 歌・舞・遊びの古事記
著者名 猪股ときわ/著
出版者 森話社
出版年月 2016.10
ページ数 297p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86405-101-9
分類 91111
一般件名 記紀歌謡   古事記
書誌種別 一般和書
内容紹介 古代日本では、歌う行為や歌の言葉によって、動物や植物など人ならざる異類と交感し、異類に成ろうとすることが行われた。「古事記」の歌に、起源譚を喚起し、動物や山川草木に働きかける、神話的思考の発動をさぐる試み。
タイトルコード 1001610065758

要旨 人はなぜ歌うのか。古代日本では、歌う行為や歌の言葉によって、動物や植物など人ならざる異類と交感し、異類に成ろうとすることが行われた。『古事記』の歌に、起源譚を喚起し、動物や山川草木に働きかける、神話的思考の発動をさぐる試み。
目次 1 異類と王と―牡鹿・雀・猪・蟹(異類に成る―「乞食者詠」の鹿の歌から
鳥の王・人の王―歌の仁徳天皇
猪と遊ぶオホキミ―歌の雄略天皇)
2 歌舞の起源―鬘・手草・御酒・蜻蛉(アメノウズメの「所作の所作」―『古事記』における芸能の発生
酒の起源・舞の起源―「酒楽之歌」を読む
「歌ふ」のは誰か―『古事記』と『日本書紀』の歌人称)
3 地の域と叙事の力―人草・椿・石槌・葦原(草木と人と―『古事記』の神話的思考
椿はオホキミ・オホキミは椿―歌う女神としてのイハノヒメ
重なり合う歌声―神武記歌謡の行為遂行性
葦原の王―神武記のヤマトと地域神オホモノヌシ)
著者情報 猪股 ときわ
 1960年生まれ。専門は日本古代の歌・神話の研究。東京学芸大学大学院修士課程修了、東洋大学大学院博士後期課程満期退学。現在、首都大学東京人文科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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