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書誌情報サマリ

書名

日中の120年 文芸・評論作品選 5  蜜月と軋み

著者名 張競/編 村田雄二郎/編
出版者 岩波書店
出版年月 2016.7
請求記号 3191/01003/5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236978854一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3191/01003/5
書名 日中の120年 文芸・評論作品選 5  蜜月と軋み
著者名 張競/編   村田雄二郎/編
出版者 岩波書店
出版年月 2016.7
ページ数 10,346p
大きさ 22cm
巻書名 蜜月と軋み
ISBN 978-4-00-027225-4
分類 3191022
一般件名 日本-対外関係-中国-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日中はどのように出会い、相互理解と誤解を重ねてきたのか。司馬遼太郎、山崎豊子、余華、閻連科らの作品をとおして、日中関係の現実と可能性を読み解く。シリーズ最終巻。
タイトルコード 1001610040639

要旨 一九七二年の国交回復を経て八〇年代の日中関係は、歴史認識をめぐる軋轢をはらみながらも蜜月の時代をむかえた。だが天安門事件で良好な関係は暗転し、九〇年代以降悪化しつつある。新しい世紀に入り、世界が多極化し中国が大国化するなかで、作家たちはどのような多様で豊かな未来を託してきたのか。相互理解をもとめ境界を往還する互いのまなざしから、日中関係の現実と可能性を読み解く。
目次 1 日中国交正常化(日中講和への前提をなすもの
日中復交の“虚”と“実” ほか)
2 蜜月のなかの陰影(流民の記憶
中国再訪(抄) ほか)
3 天安門事件と友好の暗転(しののめの空明かり(抄)
私と中国 ほか)
4 転換期日中関係の軋み(憂慮される中日関係
中日関係の本質と大局 ほか)
5 揺れる日中関係のなかの文学者たち(川端康成とカフカの遺産
男なるものがいないと ほか)
著者情報 張 競
 明治大学教授。比較文化学、東アジア文化交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村田 雄二郎
 東京大学教授。中国近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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