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書誌情報サマリ

書名

名張毒ぶどう酒事件自白の罠を解く

著者名 浜田寿美男/著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.6
請求記号 3262/00197/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236953352一般和書2階開架人文・社会在庫 

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32623
刑事事件 自白

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3262/00197/
書名 名張毒ぶどう酒事件自白の罠を解く
著者名 浜田寿美男/著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.6
ページ数 7,302p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024176-2
分類 32623
一般件名 刑事事件   自白
書誌種別 一般和書
内容紹介 1961年、小さな村の懇親会でぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡した。被告人の無罪と死刑を分けたのは「自白の信用性」判断。供述分析の第一人者が、「無知の暴露」「供述の起源」など、心理学的視点から自白を分析する。
タイトルコード 1001610029207

要旨 一九六一年、小さな村の懇親会でぶどう酒を飲んだ女性五人が死亡した。被告人の無罪と死刑を分けたのは「自白の信用性」判断。供述分析の第一人者が「無知の暴露」「供述の起源」「逆行的構成」など、心理学的視点から自白を分析する。
目次 プロローグ
序章 無罪からの逆転死刑
第1章 事件と自白と証拠―供述分析の視点から捉え直す
第2章 自白への転落過程(三月二九日〜四月三日)―勝はどのようにして自白に落ち、自白調書を取られたのか
第3章 自白の展開過程(四月三日〜二三日)―勝は自白のなかで犯行の動機、計画、準備、実行をどのように語ったのか
第4章 補強証拠の破綻―勝の自白は補強証拠によってほんとうに補強されたのか
第5章 自白撤回後の弁明(四月二四日〜)―勝は自らの自白をどのように弁明したのか
エピローグ 「ことばの迷宮」のなかから―自白の罠はなぜ解かれなかったのか
著者情報 浜田 寿美男
 1947年、香川県生まれ。京都大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業。同大大学院文学研究科博士課程(心理学専攻)修了。花園大学社会福祉学部教授、奈良女子大学文学部教授を経て、奈良女子大学名誉教授、立命館大学特別招聘教授。「法と心理学会」理事長を務める(2000〜2006年)。専攻は発達心理学、法心理学および供述分析。また、甲山事件、狭山事件など多くの裁判において供述鑑定をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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