蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
哲学の未来/未知なる哲学 (未来哲学別冊)
|
| 出版者 |
未来哲学研究所
|
| 出版年月 |
2024.9 |
| 請求記号 |
104/00614/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238529226 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
104/00614/ |
| 書名 |
哲学の未来/未知なる哲学 (未来哲学別冊) |
| 出版者 |
未来哲学研究所
|
| 出版年月 |
2024.9 |
| ページ数 |
3,185p |
| 大きさ |
21cm |
| シリーズ名 |
未来哲学別冊 |
| ISBN |
978-4-910154-59-6 |
| 分類 |
104
|
| 一般件名 |
哲学
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
『未来哲学』で論じきれなかったそれぞれの未来の哲学へ向けての思索をまとめる。「日本哲学の未来」「普遍的な人類愛は可能か」「他なるものと共に生きるということ」「縁起説と未来原因説」などの論考を収録。 |
| タイトルコード |
1002410045836 |
| 要旨 |
人間にとって「紙」とはなにか。「書く」「伝える」から「鼻をかむ」「折って遊ぶ」まで―紙の製造法や伝播についてはもちろん、紙幣、戦争、証明と偽造ほか、あらゆる人間の営みという大きな視点で描いた、人間と紙の文化の歴史。中国雲南省や福井県(越前和紙)他、世界中を取材して書いた労作。 |
| 目次 |
第1部(中国の紙漉き工房 和紙 長い旅路 ぼろ布から巨万の富 紙幣 使うたびに捨てる) 第2部(銃 戦争 煙草 証明と偽造 プリントアウト 機密書類とリサイクル 額面の価値 日記と手紙) 第3部(天才たちのスケッチ 設計図 折り紙に魅せられて 紙を漉いて生きる 岐路に立つ 九・一一―空から紙が舞い降りた日) |
内容細目表:
-
1 知性について
未来の哲学のための課題素描
1-12
-
納富信留/著
-
2 日本哲学の未来
13-24
-
中島隆博/著
-
3 普遍的な人類愛は可能か
アニー・ベサントと神智学
25-41
-
末木文美士/著
-
4 ハンナ・アーレントと未来への哲学
42-57
-
山内志朗/著
-
5 未来の現象学
受肉からマンダラへ
58-75
-
永井晋/著
-
6 未来哲學の発展に寄与する「キリスト教神學」の方途
徹底的に「相手」を大切にする体当たりの生き方を究めること
76-96
-
阿部仲麻呂/著
-
7 語りかける草木
<主体性の哲学>と<関係性の哲学>
97-110
-
佐藤弘夫/著
-
8 他なるものと共に生きるということ
111-126
-
齋藤直子/著
-
9 アラビア語において「存在」を語ること
127-141
-
小村優太/著
-
10 対話の哲学へ
東アジア仏教から考える
142-152
-
師茂樹/著
-
11 多様な「生(life)」と未来の倫理
<多様性>のパラドックス
153-169
-
田島樹里奈/著
-
12 縁起説と未来原因説
ブッダとプラジュニャーカラグプタの因果論
170-183
-
護山真也/著
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