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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210431193 | 一般和書 | 2階書庫 | 大型本 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
029/00010/95 |
書名 |
高知県立図書館増加図書目録 平成7年度 |
著者名 |
高知県立図書館/編集
|
出版者 |
高知県立図書館
|
出版年月 |
1996. |
ページ数 |
323p |
大きさ |
30cm |
一般注記 |
7版分類による平成6年度までの請求記号:N029-2/300 奥付の書名:増加図書目録 |
分類 |
0292184
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009710036591 |
要旨 |
明治維新を迎え「江戸」が「東京」となった後も、それを「とうきやう」とか「とうけい」と様々に呼ぶ人がいた。明治にはまだ「日本語」はなかったのである。「日本語(標準語)」を作ることこそが国(国家という意識)を作ることである―近代言語学を初めて日本に導入すると同時に、標準語の制定や仮名遣いの統一などを通じて「近代日本語」の成立にきわめて大きな役割を果たした国語学者・上田万年とその時代を描く。 |
目次 |
第1部 江戸から明治〜混迷する日本語(明治初期の日本語事情 万年の同世代人と教育制度 日本語をどう書くか 万年、学びのとき 本を、あまねく全国へ 言語が国を作る 落語と言文一致) 第2部 万年の国語愛(日本語改良への第一歩 国語会議 文人たちの大論争 言文一致への道 教科書国定の困難 徴兵と日本語 緑雨の死と漱石の新しい文学 万年万歳 万年消沈 唱歌の誕生 万年のその後) |
著者情報 |
山口 謠司 大東文化大学准教授、博士(中国学)。1963年、長崎県生まれ。大東文化大学文学部卒業後、同大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現職。専門は中国および日本の文献学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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