感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦争の谺 軍国・皇国・神国のゆくえ

著者名 川村湊/著
出版者 白水社
出版年月 2015.8
請求記号 91026/01018/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236721395一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91026/01018/
書名 戦争の谺 軍国・皇国・神国のゆくえ
著者名 川村湊/著
出版者 白水社
出版年月 2015.8
ページ数 321p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-560-08463-2
分類 910264
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
書誌種別 一般和書
内容紹介 民衆が捉えるべき「戦後」とは何か。復興ヒロシマ論、「靖国の思想」批判、戦後文学者のアジア体験、軍旗と勲章…。追いやられた歴史のもう一つの断面を、当時のさまざまな事象から探る。
書誌・年譜・年表 文献:p319〜321
タイトルコード 1001510044013

要旨 民衆が捉えるべき「戦後」とは何か。追いやられた歴史のもう一つの断面を、あのときのさまざまな事象から探る。
目次 「トカトントン」と「ピカドン」―復興ヒロシマ論
ああ、長崎の鐘が鳴る―復興ナガサキ論
沖縄のユーリー―敗戦後オキナワ論
「鬼畜米英」論
「八紘一宇」論
天皇と植民地の子供たち
天皇とセヴンティーン―天皇小説の周辺
国家は鎮魂することができない―「靖国の思想」批判
ゴジラが来た!―“冷たい”核戦争
戦後文学者のアジア体験
事変下の“戦争文学”―戦争と文学の言説を検証する
軍旗と勲章
著者情報 川村 湊
 1951年北海道網走市生まれ。1974年法政大学法学部卒。1980年「異様なるものをめぐって―徒然草論」で群像新人文学賞を受賞し、文芸評論を開始。以後『南洋・樺太の日本文学』(1995年、平林たい子文学賞)、『補陀落―観音信仰への旅』(2004年、伊藤整文学賞)、『牛頭天王と蘇民将来』(2008年、読売文学賞)など、数多くの著書を上梓。現在法政大学国際文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。