蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236656559 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1355/00275/ |
書名 |
われわれのあいだで 《他者に向けて思考すること》をめぐる試論 新装版 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
エマニュエル・レヴィナス/著
合田正人/訳
谷口博史/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2015.5 |
ページ数 |
361,4p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
415 |
ISBN |
978-4-588-14013-6 |
原書名 |
原タイトル:Entre nous |
分類 |
1355
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
フッサール、ハイデガー、ベルクソンらの思想との格闘をつうじて、混迷する現代社会の道徳と政治に一条の希望の光をもたらす。1950-80年代におけるレヴィナスの思想展開の核心を示す論考を、発表年代順に集成。 |
タイトルコード |
1001510015609 |
目次 |
存在論は根源的か 自我と全体性 レヴィ=ブリュールと現代哲学 神人? ある新たな合理性―ガブリエル・マルセルについて 解釈学と彼方 哲学と目覚め 無用の苦しみ 哲学、正義、愛 非志向的意識 一者から他者へ 超越と時間 隔時性と再現前化 文化の観念の哲学的規定 唯一性について 「〜の代わりに死ぬこと」 人間の権利と善なる意志 “他者に向けて思考すること”についての対話 われわれのうちなる無限の観念について 『全体性と無限』、ドイツ語訳への序文 他者、ユートピア、正義 |
著者情報 |
レヴィナス,エマニュエル 1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在、フッサールおよびハイデガーの下で現象学を研究、1930年フランスに帰化、第二次大戦中はナチの捕虜収容所にフランス解放まで抑留される。戦後、ポワチエ大学、パリ・ナンテール大学、ソルボンヌ大学教授を歴任。タルムード研究に取り組む一方、ハイデガー哲学との対決を通して倫理にもとづく独自の哲学を展開。1983年カール・ヤスパース賞を受賞。現代フランス思想界を代表する哲学者の一人、1995年12月25日パリで死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 合田 正人 1957年生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。同大学人文学部助教授を経て、明治大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 谷口 博史 1962年長崎県生まれ。一橋大学法学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、中央大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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