ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
慰安婦問題の解決のために アジア女性基金の経験から (平凡社新書)
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書いた人の名前 |
和田春樹/著
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しゅっぱんしゃ |
平凡社
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しゅっぱんねんげつ |
2015.5 |
本のきごう |
2107/01005/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
熱田 | 2232067856 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
東 | 2432317853 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
中村 | 2532018955 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
緑 | 3232129894 | 一般和書 | 書庫 | | | 在庫 |
5 |
富田 | 4431225913 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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慰安婦 女性のためのアジア平和国民基金
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
2107/01005/ |
本のだいめい |
慰安婦問題の解決のために アジア女性基金の経験から (平凡社新書) |
書いた人の名前 |
和田春樹/著
|
しゅっぱんしゃ |
平凡社
|
しゅっぱんねんげつ |
2015.5 |
ページすう |
223p |
おおきさ |
18cm |
シリーズめい |
平凡社新書 |
シリーズかんじ |
776 |
ISBN |
978-4-582-85776-4 |
ぶんるい |
2107
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いっぱんけんめい |
慰安婦
女性のためのアジア平和国民基金
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
日韓間において最大の外交問題となった慰安婦問題。日本政府がつくったアジア女性基金の中心メンバーだった著者が、アジア女性基金の創設から解散までの経緯と結果をふり返り、その経験から問題解決のための新たな提言を行う。 |
しょし・ねんぴょう |
慰安婦問題関連年表:p212〜219 文献:p220〜223 |
タイトルコード |
1001510015474 |
ようし |
一九九〇年代に大きく浮上した慰安婦問題は、二五年たった今日も未解決のまま、日韓関係を危機に陥れている。なぜ、慰安婦問題は解決へ向かうことができなかったのか。日本政府がつくったアジア女性基金の中心メンバーとして活動した著者が、アジア女性基金の創設から解散までの経緯と結果をふり返り、その経験から、慰安婦問題の解決のために新たな提言を行う。 |
もくじ |
第1章 日韓関係の危機と慰安婦問題(慰安婦問題の第一ラウンド 慰安婦問題の第二ラウンド ほか) 第2章 慰安婦問題とはいかなる問題か(慰安婦とは誰なのか 日本の政府とアジア女性基金の定義 ほか) 第3章 河野談話はどうしてできたか(河野談話と日韓条約体制 慰安婦問題の提議と宮沢内閣 ほか) 第4章 アジア女性基金はどうして生まれたか(取られるべき措置の検討 村山内閣の成立以後 ほか) 第5章 アジア女性基金の「償い」事業(フィリピンのでの事業 韓国での事業実施の準備 ほか) 第6章 基金解散以後の新展開(アジア女性基金の解散 立法的解決案の顛末 ほか) 第7章 慰安婦問題の解決へ(運動団体の新提案 慰安婦問題の究明 ほか) |
ちょしゃじょうほう |
和田 春樹 1938年生まれ。歴史学。東京大学名誉教授。東北大学東北アジア研究センター・フェロー。1995年から2007年まで、「アジア女性基金」の呼びかけ人、運営審議会委員、理事、専務理事・事務局長を務めた。現在、日朝国交促進国民協会理事・事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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