蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236612586 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
936/00561/ |
書名 |
食物アレルギーと生きる詩人の物語 お誕生日も命がけ (希望の医療シリーズ) |
著者名 |
サンドラ・ビーズリー/著
中村哲也/監修
桐谷知未/訳
|
出版者 |
国書刊行会
|
出版年月 |
2015.2 |
ページ数 |
321p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
希望の医療シリーズ |
ISBN |
978-4-336-05807-2 |
原書名 |
原タイトル:Don't kill the birthday girl |
分類 |
936
|
一般件名 |
食物アレルギー-闘病記
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
食物アレルギーに悩まされてきた詩人のサンドラ・ビーズリーが、闘いの日々を綴り、アレルギーのしくみや治療のあり方について考察する。患者の立場で書かれた、食物アレルギーの入門書。 |
タイトルコード |
1001410103166 |
要旨 |
私のお誕生日会。デザートを食べた後、誰かが必ずこう言う。つまり、キスは禁止ということ。アナフィラキシーショックを起こさないように。著者で詩人のサンドラ・ビーズリーには、ふつうの人々にとってのごちそうが「毒」になってしまう。闘いの日々、アレルギーのしくみや治療のありかたについて考察する。 |
目次 |
第1章 わたしはジェーンのアナフィラキシーショック 第2章 なんとか生き延びた子ども時代 第3章 食べて、飲んで、気をつけて 第4章 ピーナッツを恐れる人たち 第5章 大豆王とその国民 第6章 豪華に飾ったゴーダチーズ 第7章 死の接吻 第8章 路上にて 第9章 医者の本心 第10章 子どもを育てるということ |
著者情報 |
ビーズリー,サンドラ 1980年生まれ。詩人、ノンフィクション作家。2007年にデビュー作の詩集『セオリーズ・オヴ・フォーリング』で詩文学新人賞を、2009年に2作めの詩集『アイ・ワズ・ザ・ジュークボックス』でバーナード女性詩人賞を受賞。また、「オックスフォード・アメリカン」、「ワシントン・ポスト・マガジン」、「ニューヨーク・タイムズ」などで定期的にコラムを執筆している。ワシントンDC在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中村 哲也 1989年、帝京大学医学部大学院修了。1991年、板橋中央総合病院院長就任。2006年、関東・東北・北海道に複数の医療法人を有するIMSグループ理事長に就任。2007年、板橋中央総合病院総院長となる。現職として、アジア慢性期医療協会理事長、全国公立病院連盟常務理事、板橋中央看護専門学校、イムス横浜国際看護専門学校の校長などを兼ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 桐谷 知未 東京都出身。南イリノイ大学ジャーナリズム学科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ