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書誌情報サマリ

書名

森と日本人の1500年 (平凡社新書)

著者名 田中淳夫/著
出版者 平凡社
出版年月 2014.10
請求記号 652/00087/


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1 名東3332375835一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 652/00087/
書名 森と日本人の1500年 (平凡社新書)
著者名 田中淳夫/著
出版者 平凡社
出版年月 2014.10
ページ数 239p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 751
ISBN 978-4-582-85751-1
分類 6521
一般件名 森林-歴史   林業-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 時とともに変わる風景。今ある緑は、どんな経緯を経て生まれたか。森林景観に人はどのように関わってきたか。現代につながる日本の森と人の歩みを1500年にわたってたどる。
書誌・年譜・年表 文献:p237〜239
タイトルコード 1001410062795

要旨 風景は時とともに変わる―。原生林も太古から変わらぬ姿と思いがちだが、気候の変化や災害などで、植生は違った状況になる。人工林や雑木林も、人がどんな手を入れるかによって生える木の本数、樹形、下草の植生が変化する。そんな森林景観に日本人はいかに関わってきたか。今ある緑はどんな経緯を経て生まれたか。現代につながる森と人の歩み。
目次 第1章 「日本の原風景」の嘘(パッと散るサクラの欺瞞
鎮守の森は神聖だったのか ほか)
第2章 ニッポン林業事始(林業誕生は邪馬台国から
古代の都が奪った巨木の森 ほか)
第3章 近代国家は林業がつくった(岩倉使節団の見たドイツの森
国有林をつくった「夜明け前」の時代 ほか)
第4章 森林景観は芸術になりうるか(森を求めて歩く市民たち
『日本風景論』と学校林 ほか)
第5章 緑あふれても消えた美しい森(消えたアグロフォレストリー
「海で採れた木」が森を変えた ほか)
著者情報 田中 淳夫
 1959年大阪府生まれ。静岡大学農学部林学科卒業。出版社、新聞社等を経て森林ジャーナリストに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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