感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

近世林野所有論 (近世史研究叢書)

著者名 斎藤一/著
出版者 岩田書院
出版年月 2024.2
請求記号 652/00107/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210967543一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

森林-歴史 所有権

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 652/00107/
書名 近世林野所有論 (近世史研究叢書)
著者名 斎藤一/著
出版者 岩田書院
出版年月 2024.2
ページ数 313,8p
大きさ 22cm
シリーズ名 近世史研究叢書
シリーズ巻次 58
ISBN 978-4-86602-168-3
分類 6521
一般件名 森林-歴史   所有権
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本近世の林野、あるいは「山野河海」の所有構造とそこから見える社会関係を分析。村の林野の「地盤所持」を否定した戒能通孝の立論と、それを批判し「地盤所持」を認めた西川善介の論点を検証し、近世林野所有を考える。
タイトルコード 1002310084645

目次 近世林野所有論の意義と研究史
第1部 日本近世における林野所有の構造(鉄師と農民の争論から見る近世林野所有―戒能通孝学説と「毛上の重層的所持」
出雲鉄山「所有」の再考察―佐竹昭の論考と広瀬藩領入間村の事例を題材に
山札から見る入会と「領有」―信濃と出雲の比較を通して
「割山」再考―古川貞雄と西川善介の研究を出発点に
近世的「所持」の諸局面―栃の木、落葉掻き、蛸穴などに見る「毛上」の所持)
第2部 山野河海をめぐる近世社会の諸関係(近世木地師の存在形態と地域社会
山論に見る近世寺社領の特質―「松江藩郡奉行所文書」の諸事例から
近世村と領主林業の山―秋田藩における「徒伐」をてがかりに
藻草入会の近世的特質と共同体―浜名湖の諸事例から
「属地主義的共同体」の考察―貰魚、落葉掻き、落穂拾いに見る生存権行使)
近世林野から見えるもの
著者情報 斎藤 一
 1950年、東京都に生まれる。会社員生活ののち、2010年、島根大学法文学部に三年次編入学。島根大学大学院人文社会科学研究科修士課程修了。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了・博士(社会学)。現在、滋賀県東近江市森の文化資源調査員(木地師分野)島根県会計年度任用職員などを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。