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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本ミステリー小説史 黒岩涙香から松本清張へ  (中公新書)

著者名 堀啓子/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2014.9
請求記号 91026/00964/


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1 鶴舞0236506226一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 西2132155785一般和書一般開架 在庫 
3 山田4130604293一般和書一般開架 在庫 

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推理小説-歴史 日本文学-歴史-近代

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91026/00964/
書名 日本ミステリー小説史 黒岩涙香から松本清張へ  (中公新書)
著者名 堀啓子/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2014.9
ページ数 5,272p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2285
ISBN 978-4-12-102285-1
分類 91026
一般件名 推理小説-歴史   日本文学-歴史-近代
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ日本はミステリー大国になったのか? 日本でのミステリー小説が、いつ誕生し、どのような人々の力を得て、いかなるかたちを追求し進化してきたのかを主眼に述べる。
書誌・年譜・年表 文献:p261〜264
タイトルコード 1001410055671

要旨 江戸後期、大岡越前の裁判小説が人気だったように、日本人は元来、謎解きが大好きだった。だが、ポーの「モルグ街の殺人」にはじまるミステリーが受容され、国産の推理小説が定着するためには長い茨の道が必要だった。黒岩涙香による本邦初のミステリー、探偵小説でデビューした泉鏡花、『新青年』と横溝正史、社会派という新ジャンルを切り開いた松本清張や「日本のクリスティー」仁木悦子まで、オールスターで描く通史。
目次 序章 ミステリー小説の誕生
第1章 ミステリー到来前夜の日本
第2章 最初の翻訳ミステリー
第3章 邦人初の創作ミステリー
第4章 ピークを迎えた明治二十六年
第5章 雌伏の四半世紀―ミステリー不遇の時代
第6章 捲土重来―盛り返してきたミステリー
第7章 探偵小説から推理小説へ
第8章 現代への潮流
著者情報 堀 啓子
 1970年、兵庫県生まれ。1993年、慶應義塾大学文学部国文学科卒業。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程(国文学専攻)単位取得。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、東海大学文学部教授。専門・日本近代文学、比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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