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書誌情報サマリ

書名

柳田民俗学存疑 稲作一元論批判

著者名 谷川健一/著
出版者 冨山房インターナショナル
出版年月 2014.8
請求記号 380/00158/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236492468一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 380/00158/
書名 柳田民俗学存疑 稲作一元論批判
著者名 谷川健一/著
出版者 冨山房インターナショナル
出版年月 2014.8
ページ数 201p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-905194-78-1
分類 3801
一般件名 農耕儀礼  
個人件名 柳田国男
書誌種別 一般和書
内容紹介 柳田が漂泊民への関心から離れ、定住稲作民の研究に軸足を移したことで、日本民俗学は多元的で複合的な視点を失った-。柳田国男に導かれて民俗学の世界に入った著者による、柳田稲作一元論への根源的な疑義と批判の書。
タイトルコード 1001410044445

要旨 柳田国男によって開かれた「民族的な私」の自覚に導かれて未踏の民俗世界の内奥に分け入った谷川民俗学が最後に提示した柳田稲作一元論への根源的な疑義と批判の書。
目次 第1章 金属の民俗学をめぐって(目一つの神の由来)
第2章 初穂儀礼と新嘗(播種から刈上げまでが一年
初穂儀礼と新嘗祭 ほか)
第3章 山人と平地人(柳田国男の山人研究)
第4章 山の神の原像(狼の児童語
山の神(=狼)迎え ほか)
第5章 新四郎さ聞書き(山に埋もれる人生ある事
『奥美濃よもやま話』 ほか)
著者情報 谷川 健一
 1921年、熊本県に生まれる。東京大学文学部卒業。1981年より日本地名研究所所長をつとめる。2007年、文化功労者に顕彰される。2013年8月24日歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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