感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠  (文春文庫)

著者名 樋田毅/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2024.4
請求記号 3779/00233/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中川3032549937一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

学生運動 日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派 早稲田大学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3779/00233/
書名 彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠  (文春文庫)
著者名 樋田毅/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2024.4
ページ数 314p
大きさ 16cm
シリーズ名 文春文庫
シリーズ巻次 ひ32-1
ISBN 978-4-16-792206-1
分類 37796
一般件名 学生運動   日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派   早稲田大学
書誌種別 一般和書
内容紹介 1972年、早稲田大学構内で1人の学生が虐殺された。その事件をきっかけに蜂起した一般学生の「自由」獲得への闘い。その時、キャンパスでは何が起きていたのか。渦中で理不尽な暴力と対峙し続けた著者による渾身のルポ。
書誌・年譜・年表 文献:巻末
タイトルコード 1002410002890

要旨 1972年11月、革マル派が支配していた早稲田大学文学部構内で、一人の学生が虐殺された。後に「川口大三郎君事件」と呼ばれるこの悲劇をきっかけに、一般学生は自由を求めて一斉に蜂起。しかし事態は思わぬ方向へと転がり、学外にも更なる暴力が吹き荒れて―50年前、「理不尽な暴力」に直面した著者が記した魂と悔恨のルポ。第53回大宅賞受賞作。
目次 プロローグ
第1章 恐怖の記憶
第2章 大学構内で起きた虐殺事件
第3章 決起
第4章 牙をむく暴力
第5章 赤報隊事件
第6章 転向した二人
第7章 半世紀を経ての対話
エピローグ
著者情報 樋田 毅
 1952年(昭和27年)、愛知県生まれ。県立旭丘高校卒業、早稲田大学第一文学部社会学科卒業。78年、朝日新聞社に入社。高知支局、阪神支局を経て大阪社会部へ。大阪府警担当、朝日新聞襲撃事件取材班キャップを務めたのち、京都支局次長、地域報道部・社会部次長、和歌山総局長。朝日カルチャーセンター大阪本部長等を経て、2012年〜17年まで大阪秘書役を務め、同年12月退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。