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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

国語年鑑　1992年版

著者名 国立国語研究所／編
出版者 秀英出版
出版年月 1992
請求記号 N810-5/00005/９２

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210311049一般和書２階書庫　禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N810-5/00005/９２
書名 国語年鑑　1992年版
著者名 国立国語研究所／編
出版者 秀英出版
出版年月 1992
ページ数 451p
大きさ 22cm
ISBN 4-7847-0092-7
分類 8105
一般件名 日本語-年鑑
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410179969

要旨 「忌み」は、外からはばかって近づかぬものと、内にあって警戒し忌みでないすべてのものを排除しようとする両方に分かれ、かつ密接にからまりあっている。ここに、穢れと差別の根源がある。微々たる片いなかの事実を集積してその解明の手がかりとする「日本民俗学の前途の光」。全集未収録の、貴重な読み物。
目次 １　忌の状態
２　忌を守る法
３　忌の終り
４　忌の害
５　土地の忌
６　物の忌
７　忌まるる行為
８　忌まるる日時
９　忌まるる方角
１０　忌詞
著者情報 柳田 国男
　１８７５年、兵庫県生まれ。民俗学者。１９６２年没。旧姓・松岡。短歌、新体詩、抒情詩を発表。東京帝国大学を卒業後、農商務省に勤務。貴族院書記官長を経て退官、朝日新聞社に入社。１９０９年、日本最初の民俗誌『後狩詞記』を発表。翌１０年、『遠野物語』刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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