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書誌情報サマリ

書名

日本中世の穢と秩序意識

著者名 片岡耕平/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2014.3
請求記号 2104/00262/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210813309一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2104/00262/
書名 日本中世の穢と秩序意識
著者名 片岡耕平/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2014.3
ページ数 5,288,7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02918-6
分類 2104
一般件名 日本-歴史-中世   タブー
書誌種別 一般和書
内容紹介 中世日本の穢=不浄概念は、天皇や神といった清浄なものと、怪異や死、出産などに負の価値を付与し不浄とするものの2つにより意識されていた。穢(観念)の現われる史料を分析し、中世社会の秩序意識を歴史的に位置づける。
タイトルコード 1001310133246

要旨 中世日本の穢=不浄概念は、天皇や神など穢を排除することで構築される清浄なものと、怪異や死、出産などに負の価値を付与し不浄とするものの二つにより人々に意識されていた。永長の大田楽をめぐる騒動や「神国」の秩序などについて書かれた史料をはじめ、「穢(観念)」の現われるさまざまな史料を分析し、中世社会の秩序意識を歴史的に位置づける。
目次 分析概念としての穢
1 神・天皇・穢(日本中世の穢観念について―清浄なるものをめぐる考察
日本中世の穢観念と神社
永長の大田楽の動向)
2 神国という秩序(「神国」の形成―災異対応と統合
日本中世の疾病観と神国意識
聖なるものの転換をめぐって―網野史学に学ぶ)
3 現世という秩序(「従産穢内迎取養育」考
日本中世成立期における触穢観の変容と社会関係
二種類の秩序意識)
著者情報 片岡 耕平
 1976年京都府に生まれる。2007年東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。現在、宮城県公文書館専門調査員・博士(文学・東北大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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