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書誌情報サマリ

書名

統合失調症の責任能力なぜ罪が軽くなるのか

著者名 岡江晃/著
出版者 dZERO
出版年月 2013.11
請求記号 4989/00134/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236339214一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4989/00134/
書名 統合失調症の責任能力なぜ罪が軽くなるのか
著者名 岡江晃/著
出版者 dZERO
出版年月 2013.11
ページ数 285p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8443-7593-7
分類 49899
一般件名 統合失調症   犯罪   司法精神医学
書誌種別 一般和書
内容紹介 精神障害を負っていても罪をつぐなうべきなのか? なぜ厳罰化が進んでいるのか? 宅間守元死刑囚をはじめ、91件の精神鑑定を行ってきた著者が、鑑定事例を詳細に引きながら、「責任能力ある・なしの境界線」に切り込む。
タイトルコード 1001310092828

要旨 著者は、宅間守元死刑囚をはじめ91件の精神鑑定を行ってきた。精神障害を負った被告に対して厳罰化を求める風潮、そして裁判員制度のスタート。精神障害を負っていても罪をつぐなうべきなの?鑑定事例を詳細に引きながら、「責任能力ある・なしの境界線」に切り込んだ問題作。
目次 1 なぜ厳罰化が進んでいるのか(現状をどう見るべきか
厳罰化の背景にあるもの)
2 「統合失調症の責任能力」を考えるための三つの鑑定事例(殺人、殺人未遂―Y鑑定書
殺人、殺人未遂―M鑑定書
窃盗―N鑑定書
統合失調症と診断した他の鑑定例)
3 責任能力のある・なしの境界線をどこで引くべきか(責任能力を論じるときに押さえておくべきこと
裁判員制度における精神鑑定の問題点)
著者情報 岡江 晃
 精神科医。1946年、高知県に生まれる。京都大学医学部卒業後、1972年から京都府立洛南病院に勤務し、重大犯罪を犯した精神障害者や覚醒剤精神病者の治療に精力的に取り組む。1998年に副院長、2003年から2011年まで院長を務める。1992年より刑事事件の精神鑑定を担当するようになり、2002年の宅間守の精神鑑定を含め、2013年までに91件の精神鑑定を行ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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