蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
地価動向レポート R2.7.1時点地価調査編
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出版者 |
名古屋市住宅都市局
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出版年月 |
[2020] |
請求記号 |
A33/00011/20-1 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237761598 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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ベトナム戦争(1960〜1975) 韓国-対外関係-ベトナム-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A33/00011/20-1 |
書名 |
地価動向レポート R2.7.1時点地価調査編 |
出版者 |
名古屋市住宅都市局
|
出版年月 |
[2020] |
ページ数 |
17p |
大きさ |
30cm |
分類 |
A334
|
一般件名 |
地価-名古屋市
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1002010052633 |
要旨 |
ベトナム戦争で韓国軍が虐殺行為を行っていた―『ハンギョレ21』の告発は韓国世論を戦慄させ、事実の解明と謝罪を求めるNGOの活動と、「正義の戦争」に拘泥する保守派の反発を招いた。そして被害者であるはずのベトナム政府は経済発展を優先し、事件を封印している。戦争をめぐる記憶のあり方は、同様の問題をいまだ抱える日本にも新たな視座を提示する。 |
目次 |
第1章 韓国における記憶の語り方(韓国民主化闘争とベトナム 「発見」された虐殺 ほか) 第2章 ベトナムにおける記憶の語り方(与えられた刺激 統制される記憶―ベトナム中部各省の動き ほか) 第3章 交錯する記憶―報道一〇年後の軋轢(韓国国家の反応と活動 韓国参戦軍人会の活動 ほか) 第4章 記憶の戦争―和解への道とは(ベトナムはなぜ「過去にフタ」をするのか 切り捨てられた記憶―「過去にフタをして未来へ向かおう」というスローガンがもたらしたもの ほか) 附章 これまでの研究について(ベトナム戦争への韓国軍の派兵とその影響に関する研究など ベトナム戦争の記憶、特に韓国軍に関わる記憶の研究) |
著者情報 |
伊藤 正子 1964年広島市生まれ。1988年東京大学文学部東洋史学科卒業、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻から2003年博士(学術)取得。大東文化大学を経て2006年から京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授。著書に『エスニシティ“創生”と国民国家ベトナム―中越国境地域タイー族・ヌン族の近代』(2003年、三元社、第2回東南アジア史学会賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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