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書誌情報サマリ

書名

日本は過去とどう向き合ってきたか <河野・村山・宮沢>歴史三談話と靖国問題を考える

著者名 山田朗/著
出版者 高文研
出版年月 2013.9
請求記号 2107/00909/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4431141151一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2107/00909/
書名 日本は過去とどう向き合ってきたか <河野・村山・宮沢>歴史三談話と靖国問題を考える
著者名 山田朗/著
出版者 高文研
出版年月 2013.9
ページ数 191p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-87498-527-4
分類 21075
一般件名 日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 歴史の教訓から学ぶか、歴史の事実から目をそむけるか。歴史修正主義が日本人の誇りを傷つけるものとして攻撃している3つの歴史認識関係の談話や、歴史修正主義者の誇りの源となっている靖国神社と特攻作戦などを検討する。
タイトルコード 1001310072582

要旨 歴史の教訓から学ぶか歴史の事実から目をそむけるか。日本の未来を築くための歴史認識を説く!
目次 1 歴史認識三談話をめぐって―政界に広がる歴史修正主義(政界における歴史修正主義の蔓延
「河野談話」―「慰安婦」問題とどう向き合うべきか ほか)
2 靖国問題をめぐって―戦没者の「慰霊」と特攻(靖国神社とは何か
歴史修正主義と“靖国の思想” ほか)
3 歴史修正主義を支える戦争観(侵略したり、植民地支配をしたのは「日本だけではない」という論
戦争や植民地支配は「良いこともした面もある」という論 ほか)
4 現代における“戦争責任”とは何か(“戦争責任”研究の広がりと深まり
今日における“戦争責任”の追及とは ほか)
著者情報 山田 朗
 1956年大阪府生まれ。明治大学文学部教授。専攻は日本近現代軍事史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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