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書誌情報サマリ

書名

心理言語学の中のサプライズ 言語行動から出づる心理  (開拓社叢書)

著者名 山田純/著
出版者 開拓社
出版年月 2013.9
請求記号 801/00336/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236298253一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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言語心理学

書誌詳細

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請求記号 801/00336/
書名 心理言語学の中のサプライズ 言語行動から出づる心理  (開拓社叢書)
著者名 山田純/著
出版者 開拓社
出版年月 2013.9
ページ数 213p
大きさ 21cm
シリーズ名 開拓社叢書
シリーズ巻次 22
ISBN 978-4-7589-1817-6
分類 80104
一般件名 言語心理学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p195〜209
内容紹介 第一級の心理言語学者が邂逅したサプライズ群を蒐集し、自身の経験を交えながら解説・考察を加えた手引書。ミスコミュニケーションや日本人の英語聴解処理など、多岐にわたるテーマを取り上げる。
タイトルコード 1001310067206

要旨 第一級の心理言語学者が邂逅したサプライズ群を蒐集し、筆者の経験も交えながら、解説、考察を加えた手引書として、多岐にわたるテーマは、第1部でミスコミュニケーションや日本人の英語聴解処理など情報処理の諸問題を扱い、第2部で学習原理の基本を踏まえ、知能と言語学習の根源と道標を示す。第3部では、模倣と言語運用のサプライズを垣間見る。いずれも心理言語学徒が成長するための萌芽であり、次代への道しるべである。
目次 サプライズを求めて
第1部 言語運用と情報処理(ミスコミュニケーション
視覚情報の力
消える、揺れる、加わる音声
バイリンガルという人々)
第2部 学習過程(学習曲線には意味がある
英単語の筆記学習曲線
著作学習曲線―アシモフ教授に驚く
加齢と忘却・減衰曲線―老年心理言語学序説
言語能力の格差の根源
感情と性格の学習)
第3部 模倣とミーム(本能としての模倣
ことばの伝染)
サプライズがサプライズでなくなるとき
著者情報 山田 純
 1951年生まれ。広島大学大学院博士課程中退。現在、広島大学大学院総合科学研究科教授・博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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