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書誌情報サマリ

書名

戦争社会学の構想 制度・体験・メディア

著者名 福間良明/編 野上元/編 蘭信三/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2013.7
請求記号 391/00623/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210798393一般和書2階開架人文・社会在庫 

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福間良明 野上元 蘭信三 石原俊

書誌詳細

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請求記号 391/00623/
書名 戦争社会学の構想 制度・体験・メディア
著者名 福間良明/編   野上元/編   蘭信三/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2013.7
ページ数 444,13p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-23020-5
分類 3911
一般件名 戦争
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p420〜439
内容紹介 戦争という現象を社会学的に扱ううえで、社会学および近接領域ではいかなる分析概念や方法論が用いられているのか、そうした議論が紡がれたプロセスはどのようなものであったのかについて整理・論述する。
タイトルコード 1001310041419

要旨 総力戦から“新しい戦争”まで―歴史学、軍事学、政治学、文化人類学、メディア研究などさまざまな学問分野の知見をとりこみ、新たな研究のフィールドを拓く。「戦争と社会との関わり」および「戦争を駆動する力学」を問う戦争社会学の挑戦。
目次 第1部 「戦争」研究の系譜と社会学(戦争社会学と戦中派経験
戦争社会学への挑戦―日本近代を問う
戦争研究と軍隊研究―ミリタリー・ソシオロジーの展望と課題
「戦争」研究と自分史―シンポジウム「『戦争』研究の視角―社会学と歴史学の交差」より)
第2部 「戦争」を社会学するための方法論(沖縄戦の後遺症とトラウマ的記憶
満洲引揚者のライフヒストリー研究の可能性―歴史実践としての『下伊那のなかの満洲』
「戦争」をめぐる言説変容―体験論とメディアの力学
消費社会の記述と冷戦の修辞
ジェンダーの視点から見る戦争・軍隊の社会学)
第3部 戦争の社会学/社会史の展開(ドイツ歴史学における戦争研究―戦争の経験史研究補遺
「歴史学と社会学の交差」についての偶感―『戦争社会学ブックガイド』をめぐって
帝国と冷戦の“捨て石”にされた島々―戦場から基地化・難民化へ
ポイエティークとしての慰霊と戦跡―戦死者表象をめぐる社会学・人類学
戦争の記憶と観光―グアムに見る戦争観光の三類型
「新しい戦争」をどう考えるか―ハイブリッド安全保障論の視座
「文化遺産」と戦争をめぐる問い)
著者情報 福間 良明
 1969年生まれ。立命館大学産業社会学部教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了、博士(人間・環境学)。専門は歴史社会学・メディア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野上 元
 1971年生まれ。筑波大学人文社会系准教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(社会情報学)。専門は歴史社会学・戦争社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
蘭 信三
 1954年生まれ。上智大学外国語学部教授。京都大学大学院文学研究科(社会学専修)博士後期課程中退。専門は国際社会学・歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石原 俊
 1974年生まれ。明治学院大学社会学部准教授。京都大学大学院文学研究科(社会学専修)博士後期課程単位取得退学、博士(文学)。専門は歴史社会学・地域社会論・島嶼社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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