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書誌情報サマリ

書名

戦争のかけらを集めて 遠ざかる兵士たちと私たちの歴史実践

著者名 清水亮/編 白岩伸也/編 角田燎/編
出版者 図書出版みぎわ
出版年月 2024.6
請求記号 2107/01441/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238467609一般和書2階開架人文・社会在庫 

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清水亮 白岩伸也 角田燎 塚原真梨佳 遠藤美幸 後藤杏 望戸愛果 津田壮章 堀川優奈 塚田修一 那波泰輔

書誌詳細

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請求記号 2107/01441/
書名 戦争のかけらを集めて 遠ざかる兵士たちと私たちの歴史実践
著者名 清水亮/編   白岩伸也/編   角田燎/編
出版者 図書出版みぎわ
出版年月 2024.6
ページ数 300p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-911029-09-1
分類 21075
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   軍人   戦友会
書誌種別 一般和書
内容紹介 やがてくる第二次世界大戦の体験者不在の時代に、私たちは、どうすれば過去とつながることができるのか。世代交代が進む戦友会や史資料・メディアを通して、戦争に向き合う11人の研究者たちが「断絶」に抗する術を探る。
タイトルコード 1002410020648

要旨 総力戦から“新しい戦争”まで―歴史学、軍事学、政治学、文化人類学、メディア研究などさまざまな学問分野の知見をとりこみ、新たな研究のフィールドを拓く。「戦争と社会との関わり」および「戦争を駆動する力学」を問う戦争社会学の挑戦。
目次 第1部 「戦争」研究の系譜と社会学(戦争社会学と戦中派経験
戦争社会学への挑戦―日本近代を問う
戦争研究と軍隊研究―ミリタリー・ソシオロジーの展望と課題
「戦争」研究と自分史―シンポジウム「『戦争』研究の視角―社会学と歴史学の交差」より)
第2部 「戦争」を社会学するための方法論(沖縄戦の後遺症とトラウマ的記憶
満洲引揚者のライフヒストリー研究の可能性―歴史実践としての『下伊那のなかの満洲』
「戦争」をめぐる言説変容―体験論とメディアの力学
消費社会の記述と冷戦の修辞
ジェンダーの視点から見る戦争・軍隊の社会学)
第3部 戦争の社会学/社会史の展開(ドイツ歴史学における戦争研究―戦争の経験史研究補遺
「歴史学と社会学の交差」についての偶感―『戦争社会学ブックガイド』をめぐって
帝国と冷戦の“捨て石”にされた島々―戦場から基地化・難民化へ
ポイエティークとしての慰霊と戦跡―戦死者表象をめぐる社会学・人類学
戦争の記憶と観光―グアムに見る戦争観光の三類型
「新しい戦争」をどう考えるか―ハイブリッド安全保障論の視座
「文化遺産」と戦争をめぐる問い)
著者情報 福間 良明
 1969年生まれ。立命館大学産業社会学部教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了、博士(人間・環境学)。専門は歴史社会学・メディア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野上 元
 1971年生まれ。筑波大学人文社会系准教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(社会情報学)。専門は歴史社会学・戦争社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
蘭 信三
 1954年生まれ。上智大学外国語学部教授。京都大学大学院文学研究科(社会学専修)博士後期課程中退。専門は国際社会学・歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石原 俊
 1974年生まれ。明治学院大学社会学部准教授。京都大学大学院文学研究科(社会学専修)博士後期課程単位取得退学、博士(文学)。専門は歴史社会学・地域社会論・島嶼社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 あの戦争は「歴史」になったとしても   プロローグ   3-12
清水亮/著
2 戦後七〇年の軍艦金剛会   「追憶」のためのノート   19-40
塚原真梨佳/著
3 不戦兵士の会   元兵士と市民による不戦運動の軌跡と次世代への継承   41-62
遠藤美幸/著
4 なぜ統合は困難なのか   戦友会の固有性と組織間のつながり   63-77
角田燎/著
5 戦友会研究への招待   非体験者が参加する戦友会という謎   78-84
角田燎/著
6 なぜ憲兵の体験や記憶は忘却されたか   未発に終わった全国憲友会連合会の「引き継ぎ」から   87-104
後藤杏/著
7 攻囲される日本郷友連盟   公文書から国家の認識に迫る   105-124
白岩伸也/著
8 未来出征軍人会   第二次世界大戦前夜におけるアメリカ在郷軍人会と大学生   125-144
望戸愛果/著
9 自衛隊体験の使い道   自衛隊退職者が書いた書籍の分析から   145-161
津田壮章/著
10 兵士の史料への招待   捨てる/拾うの位相から   162-166
白岩伸也/著
11 書かれたものをとおして戦争体験者とつながるには   169-191
堀川優奈/著
12 陸軍士官学校からエリートビジネスマンへ   ある六十期生の「陸士経験」と戦後   193-211
塚田修一/著
13 歴史への謙虚さ   非体験者による歴史実践の可能性   213-232
清水亮/著
14 「わだつみ」という<環礁>への航路   ミュージアム来館者調査から   233-254
那波泰輔/著
15 環礁の屑拾い   「未定の遺産」化の可能性   255-267
清水亮/著 白岩伸也/著
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