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書誌情報サマリ

書名

中世における信仰と知 (中世研究)

著者名 上智大学中世思想研究所/編
出版者 知泉書館
出版年月 2013.3
請求記号 191/00102/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210801882一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 191/00102/
書名 中世における信仰と知 (中世研究)
著者名 上智大学中世思想研究所/編
出版者 知泉書館
出版年月 2013.3
ページ数 439,24p
大きさ 22cm
シリーズ名 中世研究
シリーズ巻次 第13号
ISBN 978-4-86285-151-2
分類 19102
一般件名 神学-歴史   哲学-歴史-中世
書誌種別 一般和書
内容紹介 古典古代の知の探求構造を聖書理解においていかに受け継ぐか。キリスト教古代から近世初頭にいたる「信仰と知」をめぐる思索の展開を、時代に沿って追い、人間の精神活動の多様性の根拠を浮き彫りにする。
タイトルコード 1001310014247

要旨 本書はキリスト教古代から近世にいたる「信仰と知」をめぐる思索を代表的な思想家を通して解明する。古典古代で形成された知の探究構造はいかに聖書理解に受け継がれたか、信仰における問題意識に理性はいかに迫り、それ自体としては表現できない超越的な事態を理性はいかに理解へともたらすのかなど、多様な問題に光をあてる。
目次 第1部 教父思想(護教論者における信仰と知の問題
カッパドキア教父における信仰と知の問題 ほか)
第2部 初期スコラ学と修道院神学(エリウゲナにおける信仰と知
カンタベリーのアンセルムスにおける信仰と理性 ほか)
第3部 盛期スコラ学(グローステストにおける「信」と「知」―二冊の書物〜自然と聖書
信仰の知的性格について―トマス・アクィナスの創造論を手がかりに ほか)
第4部 後期スコラ学から中世末期の思想(マイスター・エックハルトの本質的始原論
ドゥンス・スコトゥスの信仰理解と神学の位置づけ ほか)


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