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書誌情報サマリ

書名

シリーズ戦後日本社会の歴史 4  社会の境界を生きる人びと

著者名 安田常雄/編集 大串潤児/編集協力 高岡裕之/編集協力
出版者 岩波書店
出版年月 2013.3
請求記号 21076/00224/4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236224036一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21076/00224/4
書名 シリーズ戦後日本社会の歴史 4  社会の境界を生きる人びと
著者名 安田常雄/編集   大串潤児/編集協力   高岡裕之/編集協力
出版者 岩波書店
出版年月 2013.3
ページ数 286p
大きさ 22cm
巻書名 社会の境界を生きる人びと
ISBN 978-4-00-028550-6
分類 21076
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)   社会的差別
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦後日本の特質の一つとされる「中流意識」は、異質なものの排除をともなってきた。境界の外部を排除することによって成立してきた戦後日本社会の姿を、境界に生きた人びとの姿を積み重ねながら照射する。
タイトルコード 1001310001766

要旨 戦後日本の特質の一つとされる「中流意識」。しかし、その意識は必然的に異質なものの排除をともなってきた。戦争、国民国家、資本主義、民主主義―さまざまな要因がからみあいながらつくり出される境界の外部を排除することによって成立してきた戦後日本社会の姿を、境界に生きた人びとの姿を積み重ねながら照射する。
目次 戦時から戦後へ―ひとつの「境界」論の試み
1 移動する境界(引揚者をめぐる境界―忘却された「大日本帝国」
戦後日本をめぐる人の移動の特質―沖縄と本土の比較から)
2 強いられる境界(戦後在日朝鮮人の生活と日本社会
戦後子ども論
作文と歌と欲望された「日本」―沖縄戦後世代の模倣と鏡
差別の諸相)
3 戦争がつくる境界(戦争と日本経済
原爆被害者と「戦後日本」―被害意識の形成から反原爆へ
終わらない戦後)
「現在」からの問い
著者情報 安田 常雄
 1946年生。神奈川大学特任教授。近現代日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大串 潤児
 1969年生。信州大学准教授。近現代日本史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高岡 裕之
 1962年生。関西学院大学教授。近現代日本史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西野 肇
 1969年生。静岡大学准教授。近現代日本経済史・経営史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
原山 浩介
 1972年生。国立歴史民俗博物館准教授。近現代日本史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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