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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010337893 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
西洋医学では、病名と薬を1対1に対応させますが、漢方薬の特徴は、一つの薬をいろいろな違った病気に応用することです。つまり、病気をみるのではなく、人をみるのです。そして自然治癒力を引き出し自分で治すというのが基本的な考え方です。人間のもつ自然治癒力を高め、体のバランスを整えるのが漢方薬なのです。 |
目次 |
第1章 漢方へのアプローチ 第2章 漢方の病理(病因)思想―気・血・水 第3章 漢方医学の基本骨子(自然と人間の関係)―八綱証論と陰陽五行説 第4章 カゼ症候群に適応する漢方処方 第5章 消化器の諸症状に適応する漢方処方 第6章 肝臓を中心とした横隔膜周辺臓器と漢方処方 第7章 婦人科系諸症状に適応する漢方処方 第8章 ガンに取り組む現代の漢方 第9章 認知症と向き合う漢方処方 第10章 生活習慣病を改善する漢方処方 |
著者情報 |
関水 康彰 薬剤師、薬草研究家。1947年生まれ。東京薬科大学卒業後、川崎市立川崎病院、琴平診療所で薬剤師として勤務。横浜商業高校職業科生理学講師を経て、現在は横浜関水薬局で調剤を行うかたわら、在宅・認知症施設の医療にも従事。横浜市介護認定委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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