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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0230591968 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N370-5/00103/86-1 |
書名 |
学校基本調査報告書 昭和61年度[第1] |
著者名 |
文部省大臣官房調査統計課/[編]
|
出版者 |
大蔵省印刷局
|
出版年月 |
1987 |
ページ数 |
461p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
4-17-153261-2 |
分類 |
370591
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
1.高等教育機関 *内容:学校調査,卒業後の状況調査,学校施設調査,学校経費調査 |
タイトルコード |
1009410001825 |
要旨 |
日本人の風習には、なぜか怖いものが多い。それ自体が「そこはかとなく不気味」なものもあれば、ルーツに恐ろしい逸話が隠されているものもある。では、われわれは、なぜ“恐ろしい風習”を連綿と受け継いできたのだろうか?年中行事、タブー、昔話、遊び…に潜む恐怖の謎解きをしながら、日本人のメンタリティを読み解く書。 |
目次 |
1章 奇妙で不可思議な「しきたり・タブー」の謎を解く―たとえば「葬式には黒装束で参加する」わけとは(葬式には「黒装束」で参列する 死者が白装束なのに、参列者は“黒一色”という謎 友引の日には葬儀を避ける やはり「親しい友達を、あの世に引っ張っていく」からか ほか) 2章 身近な「年中行事」に秘められたミステリーとは―たとえば「お彼岸」は、怨霊を鎮めるために始まった(獅子舞 恐ろしい獅子頭は、何を意味しているか 七草粥 厄災を恐れ、一年の無事を祈る大事な日だった ほか) 3章 「子どもの遊び・わらべ唄」のルーツをたどって見えた恐怖―たとえば「かごめかごめ」は、屋外式こっくりさんか(えんがちょ なぜ、私たちはあの「しぐさ」をするのか 指切りげんまん もとは互いの命をかけた約束だった ほか) 4章 本当に恐ろしい「昔話」はいかに編まれたか―たとえば、人魚伝説と「浦島太郎」に共通するタブーとは(かちかち山 本来のストーリーに隠された恐怖 八百比丘尼伝説 人魚伝説と「浦島太郎」に共通するタブーとは ほか) |
著者情報 |
千葉 公慈 1964年、千葉県市原市生まれ。駒澤大学大学院人文科学研究科博士後期課程を満期退学。2011年より駒沢女子大学人文学部日本文化学科教授。曹洞宗富士山宝林寺第24世住職をつとめながら、少年院、刑務所にて教誨師を精力的に行なう。日本文化全般に造詣が深く、広い視野で古来の風習やしきたりと現代日本人の暮らし方・生き方を考察する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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