蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
孤剣の涯て
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著者名 |
木下昌輝/著
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出版者 |
文藝春秋
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出版年月 |
2022.5 |
請求記号 |
F7/05126/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238056030 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
熱田 | 2232478640 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
南 | 2332340278 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
東 | 2432682090 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
北 | 2732423088 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
千種 | 2832286880 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
7 |
名東 | 3332702723 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F7/05126/ |
書名 |
孤剣の涯て |
著者名 |
木下昌輝/著
|
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2022.5 |
ページ数 |
326p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-16-391536-4 |
分類 |
9136
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
大御所・徳川家康に「2年後に死ぬ」呪いがかけられた。その呪いを解くには、妖刀村正で呪詛者の首を刎ねなければならない。世を捨てると決めていた武蔵の元にその依頼が…。『別冊文藝春秋』連載を加筆し書籍化。 |
タイトルコード |
1002210010391 |
要旨 |
戦の時代がもうすぐ終わる。かつて戦場を駆けた武蔵は、自らの役割が終わったことを認めざるを得なかった。弟子たちは逐電し、道場の存続が危ぶまれるほど借金もかさんでいる。そのような境遇の中、さる大名に形ばかりの免許皆伝の免状を出し、その見返りとして借金の肩代わりをしてもらう話がまとまりかけたが―そのとき武蔵の元に「五霊鬼の呪い」の探索の依頼が舞い込む。この呪いをかけられた者は二年以内に死ぬと言われているが、大御所・徳川家康が「呪い」の標的になったというのだ。家康に呪いをかけた者(=呪詛者)を生け捕りにするのが武蔵の役割だという。世を捨てると決めていた武蔵は、依頼を固辞する。しかし、武蔵の唯一のそして最大の理解者である弟子・佐野久遠が呪詛者に殺されたかもしれないとわかり、事態は一変。呪詛者を探しだすことは、弟子の仇を討つことに繋がる。武蔵は自身の中に再び生への衝動が湧き上がるのを感じ、呪詛者探索へと旅立つ。 |
著者情報 |
木下 昌輝 1974年奈良県生まれ。近畿大学理工学部建築学科卒。2012年「宇喜多の捨て嫁」で第九二回オール讀物新人賞を受賞。14年『宇喜多の捨て嫁』を刊行。同作は15年に第一五二回直木賞候補作となり、第四回歴史時代作家クラブ賞新人賞、第九回舟橋聖一文学賞、第二回高校生直木賞、第三三回咲くやこの花賞を受賞した。19年『天下一の軽口男』で第七回大阪ほんま本大賞、『絵金、闇を塗る』で第七回野村胡堂文学賞、20年『まむし三代記』で第九回日本歴史時代作家協会賞作品賞、第二六回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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