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書誌情報サマリ

書名

日本人は中国をどう語ってきたか

著者名 子安宣邦/著
出版者 青土社
出版年月 2012.12
請求記号 3191/00750/


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1 鶴舞0236114336一般和書2階書庫 在庫 
2 天白3431888902一般和書一般開架 在庫 
3 富田4431094442一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/00750/
書名 日本人は中国をどう語ってきたか
著者名 子安宣邦/著
出版者 青土社
出版年月 2012.12
ページ数 342p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7917-6676-5
分類 3191022
一般件名 日本-対外関係-中国-歴史   図書解題
書誌種別 一般和書
内容紹介 北一輝、内藤湖南から橘樸、尾崎秀実、竹内好、溝口雄三まで、明治末から戦争の時代をへて現代にいたるまでの代表的な中国論を精緻に検証。さまざまな時代状況と論点を掘り下げる思想史的読解。『現代思想』連載を単行本化。
タイトルコード 1001210084813

要旨 北一輝、内藤湖南から橘樸、尾崎秀実、竹内好、溝口雄三まで、明治末から戦争の時代をへて現代にいたる代表的な中国論を精緻に検証。アジア主義、東亜協同体論、毛沢東主義、文化大革命、改革開放などさまざまな時代状況と論点を掘り下げ、きたるべき対話と理解のための試金石とする思想史的読解。
目次 北一輝は辛亥革命をどのように見たか―北一輝『支那革命外史』を読む その1
国民的自衛の本能的発奮なり―北一輝『支那革命外史』を読む その2
誰が「支那人に代って支那の為めに考える」のか―内藤湖南『支那論』を読む その1
湖南は何を予測し、予測しなかったか―内藤湖南『支那論』を読む その2
橘樸を読むとは何か―橘樸『支那社会研究』を読む その1
中国は社会革命の波間に漂うている―橘樸『支那社会研究』を読む その2
橘樸における“満州”とは何か―橘樸「満州事変と私の方向転換」を読む
“事変”転換への戦闘的知性の証言―尾崎秀実「東亜協同体」論を読む
昭和“事変=戦争”期における「東洋的社会」の構成―森谷克己「東洋的社会の理論」を読む
中国における“村落共同体”の読み出し―平野義太郎『大アジア主義の歴史的基礎』を読む
日中戦争と文学という証言―石川達三『いきてゐる兵隊』/火野葦平『麦と兵隊』を読む
憧憬すべくして憧憬された中国革命―竹内好『現代中国論』を読む
文学的な、余りに文学的な“毛沢東”―竹内好「評伝毛沢東」を読む
“文革”を終えないという錯誤の言説―加々美光行『逆説としての中国革命』を読む
現代中国の歴史的な弁証論―溝口雄三『方法としての中国』『中国の衝撃』を読む


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