蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238063143 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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葛飾北斎 Timothy Clark 樋口一貴 長井裕子 村瀬可奈
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7218/00432/ |
書名 |
葛飾北斎万物絵本大全 大英博物館所蔵未発表版下絵 |
著者名 |
葛飾北斎/[画]
Timothy Clark/著
樋口一貴/監訳
|
出版者 |
朝日新聞出版
|
出版年月 |
2022.4 |
ページ数 |
157p |
大きさ |
30cm |
ISBN |
978-4-02-258713-8 |
一般注記 |
会期・会場:2021年9月30日から2022年1月30日まで 大英博物館 |
原書名 |
原タイトル:Hokusai |
分類 |
7218
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
前例のない「世界ビジュアル大百科事典」に挑戦していた葛飾北斎。だが何らかの事情で出版は中止され、精緻な原画だけが残った。大英博物館が所蔵する、未発表の版下絵103点を収録。大英博物館開催展覧会の図録の日本語版。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p151 |
タイトルコード |
1002210006587 |
要旨 |
北一輝、内藤湖南から橘樸、尾崎秀実、竹内好、溝口雄三まで、明治末から戦争の時代をへて現代にいたる代表的な中国論を精緻に検証。アジア主義、東亜協同体論、毛沢東主義、文化大革命、改革開放などさまざまな時代状況と論点を掘り下げ、きたるべき対話と理解のための試金石とする思想史的読解。 |
目次 |
北一輝は辛亥革命をどのように見たか―北一輝『支那革命外史』を読む その1 国民的自衛の本能的発奮なり―北一輝『支那革命外史』を読む その2 誰が「支那人に代って支那の為めに考える」のか―内藤湖南『支那論』を読む その1 湖南は何を予測し、予測しなかったか―内藤湖南『支那論』を読む その2 橘樸を読むとは何か―橘樸『支那社会研究』を読む その1 中国は社会革命の波間に漂うている―橘樸『支那社会研究』を読む その2 橘樸における“満州”とは何か―橘樸「満州事変と私の方向転換」を読む “事変”転換への戦闘的知性の証言―尾崎秀実「東亜協同体」論を読む 昭和“事変=戦争”期における「東洋的社会」の構成―森谷克己「東洋的社会の理論」を読む 中国における“村落共同体”の読み出し―平野義太郎『大アジア主義の歴史的基礎』を読む 日中戦争と文学という証言―石川達三『いきてゐる兵隊』/火野葦平『麦と兵隊』を読む 憧憬すべくして憧憬された中国革命―竹内好『現代中国論』を読む 文学的な、余りに文学的な“毛沢東”―竹内好「評伝毛沢東」を読む “文革”を終えないという錯誤の言説―加々美光行『逆説としての中国革命』を読む 現代中国の歴史的な弁証論―溝口雄三『方法としての中国』『中国の衝撃』を読む |
内容細目表:
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