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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010237630 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
庶民の文化が武士の文化を凌駕した江戸時代。その文化の“華”が歌舞伎だ。タテマエよりホンネ、倹約よりぜいたく…。幕府権力のたびたびの弾圧が歌舞伎を鍛え、総合芸術へと昇華させた。歌舞伎の変遷から江戸時代の歴史がたどれる。 |
目次 |
プロローグ 武士の文化から庶民の文化へ 第1章 天保の改革と歌舞伎 第2章 幕府の歌舞伎対策 第3章 元禄の社会と享保の改革 第4章 忠臣蔵 第5章 天明期の歌舞伎と寛政の改革 第6章 四谷怪談 第7章 幕末の歌舞伎 |
著者情報 |
赤坂 治績 江戸研究家・演劇評論家。1944年、山梨県生まれ。劇団前進座、『演劇界』編集部を経て、歌舞伎中心の評論活動に入る。江戸文化研究についても執筆、テレビ・ラジオ出演、カルチャーセンターの講師を務めるなど多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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