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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4109/00057/ |
書名 |
不完全性定理とはなにか ゲーデルとチューリングの考えたこと (ブルーバックス) |
著者名 |
竹内薫/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2013.4 |
ページ数 |
246p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
ブルーバックス |
シリーズ巻次 |
B-1810 |
ISBN |
978-4-06-257810-3 |
分類 |
4109
|
一般件名 |
不完全性定理
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p231〜240 |
内容紹介 |
真な命題は必ず証明できるはずだと考えていた数学界に大きな衝撃を与えた「不完全性定理」。「証明が不可能であることを証明する」という難題を解決した2人の天才ゲーデルとチューリングの考えと不完全性定理を紐解く。 |
タイトルコード |
1001310009761 |
要旨 |
心の病を治療する薬が、実は、病を進行させているとしたら…。アメリカにおける、精神科医、精神医学会、患者団体、製薬会社、政府の利害関係の生々しい現状を伝え、精神疾患の一因は精神科治療薬にあると説く。「既成事実」となっている薬物療法と、その根拠となっている「仮説」の意義と限界を様々な事例を使って提示した、衝撃的警告の書。 |
目次 |
第1部 流行病(現代の疫病 事例からの考察) 第2部 精神科治療薬の科学(流行病のルーツ 精神医学の「魔法の弾丸」 化学的アンバランスの探求) 第3部 転帰(露呈した矛盾 ベンゾジアゼピンの罠 慢性化する気分障害 双極性障害の急増 解き明かされた流行病の謎 子どもにも広がる流行病 苦しむ子どもたち) 第4部 妄想の解明(イデオロギーの台頭 語られた筋書きと、語られなかった筋書きと 利益の勘定) 第5部 解決策(改革の青写真) |
著者情報 |
ウィタカー,ロバート 新聞記者、製薬関係の出版社の共同経営を経て、フリージャーナリストとして精神科医療と製薬業界について精力的な執筆活動を行い、George Polk Award for medical writingやNational Association of Science Writers Award for best magazine articleなどの賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小野 善郎 和歌山県立医科大学卒業。医学博士、児童精神科医、和歌山県精神保健福祉センター所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 門脇 陽子 翻訳者。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森田 由美 翻訳者。京都大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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