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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011375637 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
#N571/00012/10 |
書名 |
資本主義の終末? (社会文庫) |
著者名 |
アドルフ・ウェーバー/著
竹原八郎/訳
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
1931 |
ページ数 |
157p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
社会文庫 |
シリーズ巻次 |
第10冊 |
原書名 |
Ende des Kapitalismus? |
分類 |
33206
|
一般件名 |
資本主義
|
書誌種別 |
旧版和書 |
タイトルコード |
1001010128868 |
要旨 |
昭和十三年、東京西郊に、ある“私塾”がつくられた。思想家・大川周明を所長とする東亜経済調査局附属研究所。外務省、陸軍、満鉄が出資し、日本の南方進出に貢献する人材を育てることが目的とされた。二年間の修学の後、卒業生は東南アジア各地に渡り、戦争の裏面や独立運動の進展に関わることになる。卒業生への聞き取りと資料をもとに“知られざる教育機関”の実態を明らかにする。 |
目次 |
第1章 南進日本の「眼・耳・手足」となれ 第2章 マレー作戦の裏側で 第3章 ビルマ独立への共闘とその限界 第4章 ベトナム・カンボジアの志士と密かに交わる 第5章 遠いインドをともに目指す 終章 歴史の一部になって |
著者情報 |
玉居子 精宏 1976年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。2004年、戦時中ベトナムに存在した日本の外地校「南洋学院」の取材を開始。05年ベトナム・ホーチミン市に移住。07年に帰国後も個人の記憶を通じて戦争の時代を辿る作業を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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