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書誌情報サマリ

書名

国際交易と古代日本

著者名 田中史生/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2012.5
請求記号 2103/00659/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210772489一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2103/00659/
書名 国際交易と古代日本
著者名 田中史生/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2012.5
ページ数 282,12p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02495-2
分類 2103
一般件名 日本-歴史-古代   日本-貿易-アジア(東部)-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 国際交易は日本律令国家の支配体制にどのように組み込まれたのか。著者が発表した論考を基に、古代「日本」の国家・社会の展開と、アジア海域の国際交易者たちの活動との関係性を、9世紀以前も視野に含んで捉え直す。
タイトルコード 1001210017894

要旨 日本律令国家は、周辺海域で活発化する国際交易とどう向き合い、またそれをいかに支配体制に組み込んだのか。支配層と海商との多様な関係、唐物のもつ政治的意味などから、交易管理制度の運用実態を考察。さらにアジア海域の交易拠点、奄美・沖縄諸島など島嶼地域の動きをふまえ、古代日本の国家・社会の展開と国際交易者たちとの関係性を捉え直す。
目次 序論 本書の課題と構成
第1部 日本律令国家と国際交易(国際交易の中心と周縁―日本律令国家の国際性と周縁性・多元性
新羅人の交易活動と大宰府
九世紀日本の内政と国際交易―文室宮田麻呂・張宝高・唐物使)
第2部 国際交易者と古代日本(筑前国における銀の流通と国際交易―銀流通の前提を再考する
江南の新羅系交易者と日本
唐人の対日交易―『高野雑筆集』下巻所収「唐人書簡」の分析から)
第3部 島嶼地域と国際交易(南路(大洋路)の島嶼地域と古代の海商
七〜一一世紀の奄美・沖縄諸島と国際交易)
終論 平安期の国家と国際交易者―遠距離交易の安全性・信頼性を担保するもの
著者情報 田中 史生
 1967年福岡県に生まれる。1991年早稲田大学第一文学部史学科卒業。1996年國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了。現在、関東学院大学経済学部教授、博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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