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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

千年語録 次代に伝えたい珠玉の名言集

著者名 サライ編集部/編
出版者 小学館
出版年月 2007.04
請求記号 159/03708/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中川3031469244一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 159/03708/
書名 千年語録 次代に伝えたい珠玉の名言集
著者名 サライ編集部/編
出版者 小学館
出版年月 2007.04
ページ数 237p
大きさ 19cm
ISBN 4-09-343432-8
ISBN 978-4-09-343432-4
分類 1598
一般件名 名言
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917005805

要旨 平成の大合併によって、「村」という地名が消えようとしている。日本社会にとっては、大きな歴史の転換点ではないだろうか。古代以来連綿と続いてきた日本のムラ(自然に成立した村落共同体)の歴史を古代の郷里制、中世の荘園制、近世の村落など制度上の仕組みとの関係(国‐郡‐郷‐里)に留意して、その持続性や生活の諸相、さらにはムラを支えてきた「神々」について論じた画期的論集。併せて、ムラの歴史を明らかにする基礎作業として、ムラの戸籍簿をつくることを提言する。
目次 序章 ムラの歴史を考える―『香寺町史村の記憶地域編』のこと(『香寺町史村の記憶 地域編』の面白さ
『香寺町史村の記憶 地域編』の内容)
第1章 ムラの持続性について(風土記のムラ
古代伊豆のサトとムラ―今津報告にふれて ほか)
第2章 ムラの神さな(敷きます神)の発見(賀茂―日本の神と歴史学
村の神さま―山野河海理解における戸田的と網野的 ほか)
第3章 中世の在地社会を考える(荘園制
多様性としての列島一四世紀―網野学説をめぐって ほか)
終章 ムラの新たな研究のために―ムラの戸籍簿を作ろう(柳田国男『先祖の話』―ムラを忘れた歴史学
収集分類型分析ということ ほか)
著者情報 大山 喬平
 1933年京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科国史専攻博士課程単位取得退学。京都大学文学部教授、同文学部博物館館長、大谷大学教授などを経て、京都大学名誉教授。日本中世史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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