蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235949203 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
963/00127/ |
書名 |
無慈悲な昼食 |
著者名 |
エベリオ・ロセーロ/著
八重樫克彦/訳
八重樫由貴子/訳
|
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2012.2 |
ページ数 |
198p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-86182-372-5 |
原書名 |
Los almuerzos |
分類 |
963
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
地区の人々に昼食を施す教会に、風変わりな飲んべえ神父が突如現われ、表向き穏やかだった日々は風雲急を告げる。誰もが本性をむき出しにして、上を下への大騒ぎ! コロンビアの俊英による、リズミカルでシニカルな物語。 |
タイトルコード |
1001110174823 |
要旨 |
「タンクレド君、頼みがある。ボトルを持ってきてくれ」地区の人々に昼食を施す教会に、風変わりな飲んべえ神父が突如現われ、表向き穏やかだった日々は風雲急。誰もが本性をむき出しにして、上を下への大騒ぎ。神父は乱酔して歌い続け、賄い役の老婆らは泥棒猫に復讐を、聖具室係の養女は平修女の服を脱ぎ捨てて絶叫。ガルシア=マルケスの再来との呼び声高いコロンビアの俊英による、リズミカルでシニカルな傑作小説。 |
著者情報 |
ロセーロ,エベリオ 1958年コロンビア・ボゴタ生まれの作家・詩人・ジャーナリスト。ポスト“ラテンアメリカ・ブーム”世代を担う小説家のひとり。コロンビアおよびメキシコで数々の文学賞を受賞しているが、2006年に『顔のない軍隊』でスペイン・トゥスケツ小説賞を受賞、「エル・パイス」、「ラ・バングアルディア」、「エル・ウニベルサル」、「エル・ペリオディコ」といったスペインの有力紙がこぞって絶賛したことをきっかけに、広くヨーロッパでその存在を知られるようになる。2009年には同作で英国「インデペンデント」紙外国小説賞を受賞、英国各紙誌からも高い評価を得た(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 八重樫 克彦 1968年岩手県生まれ。ラテン音楽との出会いをきっかけに、長年、中南米やスペインで暮らし、語学・音楽・文学などを学ぶ。現在は翻訳業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 八重樫 由貴子 1967年奈良県生まれ。横浜国立大学教育学部卒。12年間の教員生活を経て、夫・克彦とともに翻訳業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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