蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
偏微分方程式から数値シミュレーションへ (現代技術への数学入門) 計算の信頼性評価
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著者名 |
田端正久/著
若山正人/編
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2008.12 |
請求記号 |
418/00035/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235919412 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
418/00035/ |
書名 |
偏微分方程式から数値シミュレーションへ (現代技術への数学入門) 計算の信頼性評価 |
著者名 |
田端正久/著
若山正人/編
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2008.12 |
ページ数 |
120p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
現代技術への数学入門 |
ISBN |
978-4-06-157805-0 |
一般注記 |
タイトル関連情報:数値解析の新たな切り口 |
分類 |
4181
|
一般件名 |
数値計算-データ処理
シミュレーション
偏微分方程式
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:章末 |
内容紹介 |
数値シミュレーション技術の本質と技法の実際に迫り、「精度保証付き数値計算法」または「数値的検証法」と呼ばれる計算機による数値的手法について、初歩の概念から最先端の技法とその適用例に至るまでを解説する。 |
タイトルコード |
1000810121550 |
要旨 |
二〇一一年三月一一日に東日本を襲った大地震と大津波、それにともなう福島の原発事故は、実際上の問題だけでなく、公共哲学という“善き公正な社会を追求し、現下の公共的問題を考える”学問にも様々な問いを投げかけることとなった。それらに今どのように応えるのがふさわしいのか。日本における第一人者が、議論の手がかりとなる有力な学説を紹介しながら、3・11以降の社会を考えるための羅針盤を提示する。 |
目次 |
序章 3・11の衝撃と公共哲学(公共哲学とポスト3・11―その意味するもの 3・11が突きつけた諸問題と諸課題) 第1章 公共哲学の「人間‐社会」観と倫理観(「滅私奉公・滅公奉私」対「活私開公・滅私開公・滅私開公=新しい公共」 「活私開公」の政治思想 「滅私開公」の政治思想 新しい倫理的なヴィジョン 「居場所」/「出番」とグローカル公共哲学) 第2章 メディアと宗教の公共的役割(メディアをめぐる二〇世紀の古典的論争―リップマン対デューイ 公共世界を活かすメディアへの途 欧米の論客たちの「宗教と公共」論 日本の知的端緒の再発見 宗教間対話と協働の公共哲学のために) 第3章 新しい「公共的な諸学」の構想(「自然‐技術」観、歴史観、そして、学問論の問い直しへ ポスト専門化時代の学問理念―現状分析・ヴィジョン・政策論 責任倫理、リスク社会、人間の安全保障と人間の発展 科学技術の将来とガヴァナンス―熟議民主主義に向けて 経世済民の学のために―意識改革と公共的価値論) 第4章 これからの正義と人権の話をしよう―サンデル・ブームを超えて(ロールズ以降、何が争点とされ、何が争点とされていないのか 正義の危うさにどう対処するか グローバルな正義をどう考えるか 環境的正義とは何か 応報(報復)的正義対関係修復的正義―罪と罰をめぐる正義論の相克 これからの日本のグローカルな役割) |
著者情報 |
山脇 直司 1949年青森県八戸市に生まれる。一橋大学経済学部卒業。上智大学大学院哲学研究科修士課程修了。1982年ミュンヘン大学にて哲学博士号を取得。現在、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻教授。専門は公共哲学、社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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