感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

王権と都市の形成史論 (弥生時代政治史研究)

著者名 寺沢薫/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2011.9
請求記号 2102/00389/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210755914一般和書2階開架人文大型本在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2102/00389/
書名 王権と都市の形成史論 (弥生時代政治史研究)
著者名 寺沢薫/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2011.9
ページ数 532p
大きさ 27cm
シリーズ名 弥生時代政治史研究
ISBN 978-4-642-09324-8
分類 21027
一般件名 弥生式文化   遺跡・遺物-日本   都市-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 弥生時代政治史に関わる考古学的事象を、東アジアの政治的情勢のなかに正しく位置づけた上で、倭国誕生、倭国乱をターニングポイントに据えて叙述。また、倭国乱の収拾として実現した卑弥呼共立の事情を考察する。
タイトルコード 1001110069377

目次 弥生時代政治史の試み
第1部 東アジア世界と弥生時代「倭国」の動勢(二世紀後半における巨大王墓の鼎立と「イト国」王墓
「倭国乱」と「卑弥呼共立」の歴史的意義―その実像と東アジア情勢
二世紀末の倭国外交―「中平」年銘五尺刀と「倭人」磚)
第2部 ヤマト王権の誕生と弥生時代の終焉(纒向遺跡と初期ヤマト王権
纒向遺跡出現の歴史的意義―纒向遺跡再論
纒向型前方後円墳の築造
前方後円墳出現論―纒向型前方後円墳再論
初期ヤマト王権の誕生と邪馬台国論)
第3部 日本列島における都市の形成―“王国”概念の成立との関わりから(「日本的」都市の成立―弥生都市論・藤原京都市起源論批判
日中比較都市論序説)
著者情報 寺沢 薫
 1950年東京都葛飾区に生まれる。1973年同志社大学文学部文化学科(文化史学専攻)卒業。1976年奈良県立橿原考古学研究所入所。1995年シルクロード学研究センター(研究交流課長補佐)転属。2002年奈良県教育委員会文化財保存課(主幹)転属。第一五回濱田青陵賞受賞。2005年奈良県立橿原考古学研究所調査研究部長、総務企画部長を歴任。2011年奈良県立橿原考古学研究所退職。現在、桜井市纒向学研究センター設立準備顧問、奈良大学文学部文化財学科非常勤講師、古代学研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。