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書誌情報サマリ

書名

映像から音を削る 武満徹映画エッセイ集

著者名 武満徹/著
出版者 清流出版
出版年月 2011.9
請求記号 778/01490/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235863883一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 778/01490/
書名 映像から音を削る 武満徹映画エッセイ集
著者名 武満徹/著
出版者 清流出版
出版年月 2011.9
ページ数 235p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86029-369-7
分類 77804
一般件名 映画   映画音楽
書誌種別 一般和書
内容紹介 深い思索と詩的直観に満ちた映画論ほか、映画音楽の本質を追求した論考を収録。また、尊敬する師や友人をめぐる愛惜に満ちた回想や、商業主義に毒された映画界・テレビ界への批判なども掲載。
タイトルコード 1001110062718

要旨 世界に誇る天才作曲家武満徹の映画エッセイ集。フェリーニ、タルコフスキー、アンゲロプロス、ヴェンダースを論じた、深い思索と詩的直観に満ちた美しい映画論ほか、映画音楽の本質を追求した鋭い論考を多数収録。
目次 第1章 映画界は滅びても“映画”は滅びない(ひきさかれた『女体』の傷は殺された牛よりもいたましい―恩地日出夫への手紙
「青年ぷろだくしょん」に抗議する
ショスタコーヴィッチの逆さの肖像 ほか)
第2章 テキサスの空、ベルリンの空(「シネ・ジャップ」によるインタヴュー
映画人
廃墟の音 ほか)
第3章 映画音楽音を削る大切さ(タルコフスキーは最後までみずみずしい耳を持っていた
人間への眼を欠くヴィデオ時代の映画
仏映画に不思議な懐かしさ―『めぐり逢う朝』を観る ほか)
著者情報 武満 徹
 1930年、東京生まれ。作曲家。清瀬保二、早坂文雄に師事。51年、詩人瀧口修造のまわりに集まった20代の画家・音楽家たちと「実験工房」を結成。57年初演の「弦楽のためのレクイエム」がストラヴィンスキーに絶賛される。67年、ニューヨーク・フィル創立125周年記念委嘱作品として「ノヴェンバー・ステップス」を初演、以後、世界的な名声を得る。無類の映画好きで、数多くの映画音楽を手がけ、羽仁進監督『不良少年』、小林正樹監督『切腹』、勅使河原宏監督『砂の女』で毎日映画コンクール音楽賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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