蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
中村 | 2531962096 | 一般和書 | 書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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日本文学-歴史-近代 日本文学-作家 翻訳文学-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
933/17041/ |
書名 |
賭けられた花嫁 (ハーレクイン・ロマンス) |
著者名 |
メラニー・ミルバーン/作
中村美穂/訳
|
出版者 |
ハーレクイン
|
出版年月 |
2014.7 |
ページ数 |
156p |
大きさ |
17cm |
シリーズ名 |
ハーレクイン・ロマンス |
シリーズ巻次 |
R2978 |
シリーズ名 |
カッファレッリ家の祝祭 |
シリーズ巻次 |
3 |
ISBN |
978-4-596-12978-9 |
原書名 |
原タイトル:Never gamble with a Caffarelli |
分類 |
9337
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
賭に負けて亡き母の大切な生家、スコットランドの古城を失ったと父から知らされ、アンジェリークはショックを受けた。相手が宿敵・レミーだと知り、直談判するため彼の滞在するダービリ首長国のホテルの部屋に忍び込むが…。 |
タイトルコード |
1001410027027 |
要旨 |
村上春樹の精力的な訳業は、二葉亭四迷、森鴎外の「作家翻訳」の伝統を引くものか?文学が行き詰まったとき、転機に差し掛かったとき、現状を打開し新たな可能性を切り拓くものとして、「作家翻訳」は期待され、また機能してきた。作家たちは何を求めて翻訳に挑み、そこから何を獲得したのか?大正期から戦後までの「作家翻訳」の意味と変遷を、多様な視点と綿密な論考でたどった秀作評論。 |
目次 |
序章(1) 作家翻訳をいかに問題とすべきか(作家の翻訳という場 翻訳文学を先導するものとしての作家翻訳―再読『洛中書問』論争 ほか) 序章(2) 戦後翻訳史の転回点と作家=翻訳家村上春樹の出発(一九七九‐八二)(戦後翻訳文学史における六〇年代と七〇年代 村上春樹のフィッツジェラルド体験) 第2章 物語作家たちの試み(語りの戦略を訳す(谷崎潤一郎) 翻訳批評、翻訳から創作へ(佐藤春夫) ほか) 第3章 翻訳者としての詩人たち(「方便」としての翻訳(三好達治) 逐語訳から本歌取りとしての翻訳へ(立原道造) ほか) 第4章 戦後作家は何を訳そうとしたのか(幻想の叙法(中村真一郎) 悪夢とユーモアを訳す(長谷川四郎) ほか) |
著者情報 |
井上 健 1948年、東京生まれ。東京大学大学院比較文学比較文化専攻修士課程修了。神戸大学助教授、京都大学助教授、東京工業大学教授を経て、現、東京大学大学院総合文化研究科教授。前日本比較文学会会長(2007‐2011年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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