蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235828308 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
804/00043/ |
書名 |
ことばワークショップ 言語を再発見する (開拓社言語・文化選書) |
著者名 |
大津由紀雄/編
池上嘉彦/[ほか]著
|
出版者 |
開拓社
|
出版年月 |
2011.6 |
ページ数 |
188p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
開拓社言語・文化選書 |
シリーズ巻次 |
26 |
ISBN |
978-4-7589-2526-6 |
分類 |
804
|
一般件名 |
言語学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
読書案内:部末 文献:p181〜183 |
内容紹介 |
「ことばの力」を十分に生かすために大切なのは「ことば」の性質と働きを心得ておくこと。日本語や英語を例にとりながら、「ことば」という謎を解き明かす。2009年8月開催のワークショップをもとに書籍化。 |
タイトルコード |
1001110026218 |
目次 |
第1部 言語研究のおもしろさ(「偶然性の中の必然性」を発見すること 「絶対性の相対化」を体験すること ほか) 第2部 ことばの曖昧性と方言(ことばの曖昧性 方言の多様性 ほか) 第3部 文の成り立ちを探る(文の形式的成り立ち ことばの抽象性 ほか) 第4部 曖昧表現からことばの科学を垣間見る(曖昧性(ambiguity)とは何か 曖昧な語や句を含む文 ほか) |
著者情報 |
大津 由紀雄 1948年、東京生まれ。Ph.D.(MIT 1981年)。慶應義塾大学言語文化研究所教授。東京言語研究所前運営委員長。日本学術会議連携会員。専門分野は、言語の認知科学(母語獲得、言語理解など)。研究成果の社会還元の一環として、言語教育のありかたについても積極的に発言している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 池上 嘉彦 1934年、京都市の生まれ。1956年、東京大学文学部英文科卒業、1961年、同大学院英語英文学博士課程修了、1965〜67年、イェール大学大学院言語学科留学(Ph.D.、1969年)。1963年より東京大学で教鞭、94年定年退職、東京大学名誉教授。以降、昭和女子大学教授、特任教授として現在に至る。日本認知言語学会名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 窪薗 晴夫 1957年、鹿児島県(薩摩)川内市生まれ。大阪外国語大学、名古屋大学大学院で英語、英語学を学んだ後、英国エジンバラ大学大学院で言語学・音声学を学ぶ(1988年、言語学Ph.D.)。南山大学、大阪外国語大学、神戸大学を経て、2010年4月より人間文化研究機構・国立国語研究所教授。専門は言語学・音声学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西山 佑司 1943年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学専攻および哲学専攻を卒業。同大学大学院哲学科博士課程単位取得退学。MIT大学院哲学研究科博士課程修了(Ph.D)。慶應義塾大学言語文化研究所教授を経て、慶應義塾大学名誉教授・明海大学外国語学部教授。専門は、意味理論、語用理論、コミュニケーション理論、言語哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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