感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「植えない」森づくり 自然が教える新しい林業の姿

著者名 大内正伸/著
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2011.4
請求記号 652/00070/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235800703一般和書2階開架自然・工学貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 652/00070/
書名 「植えない」森づくり 自然が教える新しい林業の姿
著者名 大内正伸/著
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2011.4
ページ数 205p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-540-10169-4
分類 6521
一般件名 森林   林業-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 大事なのは植えることより、上手に伐ること。日本の気候と豊かな表土が容易にする「植えない」森づくりとそこから導かれるグランドデザイン、そして新たな林業を提言する。
タイトルコード 1001110013499

要旨 森づくり=植林?日本の誰もが勘ちがい?!豊かな雨量と降雪、夏は日照が長く高温になる日本列島。欧米とちがって木は植えなくても生えてくる。大事なのは植えることより、上手に伐ること。日本の気候と豊かな表土が容易にする“植えない”森づくり―そこから導かれるグランドデザインと、新たな林業を提言する。
目次 序章 森は“植えて”できるものなのか?
1章 瀬戸際にある日本の山、森―本当の原因、再生のシナリオ(植えすぎたスギ・ヒノキ人工林
スギ・ヒノキ放置林が招く表土流出と土石流
理想の人工林―伊勢神宮宮域林
挿し木笛には直根がない!?―人工林が災害に弱いもう一つの理由
実生木の力強さを活かす森づくりを)
2章 緑の戻るマツ林、枯れ始めたナラ林―日本のもう一つの山、森の現状(マツ枯れの本当の原因は?
根と共生する菌根菌が弱っている
もう一つの樹木枯れ―ナラ類の広葉樹枯死
森の潜在力を引き出す知恵を)
3章 “植えない”森の豊かな植生―森づくりの新しいかたち(森林ボランティアの経験から
森づくりだけなら自然復元が最も効率的
自然復元モデル林のダイナミックな遷移
野生動物が教えてくれる日本の森の本質)
4章 新しい環境保全型林業の創造―“植えない”森づくりとの共存をめざす(山づくりの新グランドデザイン
日本の気候風土に適した林業のススメ
環境林と経済林の共存―鋸谷式密度管理をスタンダードに
近自然工法でつくる作業道で間伐材を出す
北海道大学・苫小牧演習林に学ぶ)
終章 暮らしと森の関係を取り戻す
著者情報 大内 正伸
 1959年、茨城県水戸市生まれ。日本大学工学部土木科卒。イラストレーター、著作家。アウトドア、林業、農業、DIY雑誌等に執筆。絵地図の仕事も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。