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書誌情報サマリ

書名

懲戒権行使の法律実務

著者名 石嵜信憲/著
出版者 中央経済社
出版年月 2010.12
請求記号 3364/01483/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235722543一般和書2階開架人文・社会在庫 

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33642

書誌詳細

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請求記号 3364/01483/
書名 懲戒権行使の法律実務
著者名 石嵜信憲/著
出版者 中央経済社
出版年月 2010.12
ページ数 301p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-502-04890-6
分類 33642
一般件名 懲戒処分
書誌種別 一般和書
内容紹介 従業員の問題行動について一般企業はどのような処分をすべきか。会社が「懲戒」を行う際の実務的対応を、経歴詐称、遅刻・早退、欠勤、成績不良、セクハラなど、具体的な事案を想定して解説する。
タイトルコード 1001010100682

要旨 経歴詐称、遅刻・早退、欠勤、成績不良、協調性不足、命令違反、暴行・脅迫、リベート、セクハラ、パワハラ、内部告発、飲酒運転、痴漢行為、副業、借金…どのような判断の下に、いかに懲戒権を行使すべきか。基礎知識から実務ポイントまで解説した人事担当者の必読書。
目次 第1章 懲戒に関する基礎知識(懲戒に対する誤った認識
使用者が懲戒権を有する根拠 ほか)
第2章 懲戒の種類と実務のポイント(労働契約継続を前提とする懲戒
労働契約解消を前提とする懲戒 ほか)
第3章 企業内における従業員の行為と懲戒(経歴詐称と懲戒
遅刻・早退、欠勤と懲戒 ほか)
第4章 従業員の企業外非行と懲戒(私生活上の非行行為と懲戒
私生活上の飲酒運転、痴漢行為と懲戒 ほか)
著者情報 石嵜 信憲
 明治大学法学部卒業後、1975年司法試験合格、1978年弁護士登録。以来、労働事件を経営者側代理人として手がける。2002〜04年司法制度改革推進本部労働検討会委員。現在、経営法曹会議常任幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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