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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

徳川家康　上 　(ちくま文庫)

著者名 山本七平／著
出版者 筑摩書房
出版年月 2010.12
請求記号 2891/02695/１

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3231801188一般和書２階書庫　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/02695/１
書名 徳川家康　上 　(ちくま文庫)
著者名 山本七平／著
出版者 筑摩書房
出版年月 2010.12
ページ数 373p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 や30-5
ISBN 978-4-480-42780-9
分類 2891
個人件名 徳川家康
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1001010092451

要旨 戦国時代に終止符を打った家康が師と仰いだのは、意外にも「地味な超人」毛利元就だった。「関ヶ原の戦い」までの苦難の軌跡をさまざまな角度から検証する。
目次 第１章　「不倒翁」毛利元就に学んだもの
第２章　「戦国の常識」から見た「人質時代」
第３章　「武」でかちとった三河統一
第４章　今川義元から学んだ「法治主義」
第５章　「経済人」家康が見抜いた“関八州”の価値
第６章　「貞永式目」的法治の再興
第７章　秀吉死後の政情不安
第８章　アンチ家康“空気”の醸成
第９章　「実戦経験者」家康と「官僚」三成
第１０章　「関ヶ原」と輝元の“平和ぼけ”
著者情報 山本 七平
　１９２１‐１９９１。東京生まれ。青山学院高等商業部を卒業。昭和１７年徴兵され、フィリピンで敗戦を迎える。収容所生活の後、２２年復員。３３年に山本書店を創立し、主に聖書学関係の本を出版する。昭和４５年にイザヤ・ベンダサン名で出した『日本人とユダヤ人』が大ベストセラーになり、第２回大宅ノンフィクション賞を受賞。以後、自らの戦争体験や独自の日本人論をテーマに多数の著作を残す。５６年、第２９回菊池寛賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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