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蔵書情報

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所蔵数 10 在庫数 9 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

徳川家康と今川氏真 (朝日選書)

著者名 黒田基樹/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2023.4
請求記号 2891/05177/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132660438一般和書一般開架 在庫 
2 中村2532395676一般和書一般開架 在庫 
3 2732465972一般和書一般開架 在庫 
4 瑞穂2932620830一般和書一般開架 在庫 
5 中川3032505236一般和書一般開架 在庫 
6 3232576342一般和書一般開架 在庫 
7 名東3332764616一般和書一般開架 貸出中 
8 天白3432526402一般和書一般開架 在庫 
9 富田4431520214一般和書一般開架特集棚在庫 
10 徳重4630839449一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2891/05177/
書名 徳川家康と今川氏真 (朝日選書)
著者名 黒田基樹/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2023.4
ページ数 288p
大きさ 19cm
シリーズ名 朝日選書
シリーズ巻次 1033
ISBN 978-4-02-263124-4
分類 2891
個人件名 徳川家康   今川氏真
書誌種別 一般和書
内容紹介 家康が最も長く付き合った戦国大名は、実は今川氏真だった。その交流はなんと60年以上におよぶ。史料を丹念にたどり、家康の生涯における今川家の影響の強さや、いかに家康が今川家を尊重していたのかを浮き彫りにする。
書誌・年譜・年表 文献:p284〜288
タイトルコード 1002310003166

要旨 少年期の徳川家康は今川家の「人質」であり、「過酷」な境遇にあったというのが通説だ。永禄3年(1560)に本拠の三河岡崎城に帰還、翌年からは今川家に敵対し、その後10年近く家康は今川氏真との抗争に明け暮れるが、それ以後、家康と今川家の縁は切れたかのように一般に認識されている。だが、これらは事実ではない。じつは家康と氏真はその後も親密な関係を維持し続けていたのだ。近年、家康研究は新たな史料が確認され、進展を見せている。本書では史料を丹念にたどり、それにより判明した新事実の数々を紹介しながら、この二人の戦国大名が生涯を通じてどのように交流していたのかを解き明かす。家康の生涯において、いかに今川家の影響が強かったか、また、いかに家康が今川家を尊重していたのかを浮き彫りにする。
目次 第1章 氏真の立場、家康の立場
第2章 家康と氏真の抗争
第3章 今川家滅亡
第4章 家康は氏真を庇護する
第5章 今川貞春が繋ぐ徳川と今川
終章 家康にとっての今川家
著者情報 黒田 基樹
 1965年東京都生まれ。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。博士(日本史学)。専門は日本中世史。駿河台大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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