蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
どう生かす都市農地 (日本農業の動き)
|
出版者 |
農政ジャーナリストの会
|
出版年月 |
2020.5 |
請求記号 |
6112/00071/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237790530 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6112/00071/ |
書名 |
どう生かす都市農地 (日本農業の動き) |
出版者 |
農政ジャーナリストの会
|
出版年月 |
2020.5 |
ページ数 |
141p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
日本農業の動き |
シリーズ巻次 |
No.205 |
ISBN |
978-4-540-20061-8 |
分類 |
6112
|
一般件名 |
農地
都市農業
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「どう生かす都市農地」を特集し、「都市農業・農地をめぐる制度改正の意義と限界」「農あるまちづくり 東京の現場から」等の論考を質疑を交えて収録。農政の焦点、地方記者の眼なども掲載。 |
タイトルコード |
1002010014035 |
要旨 |
生まれ、育ち、生み、育て、老い、死に逝くこと。この全体にかかわる「いのちの守り合い」の内実とは何か。本書は、老いと病い、終末期、死と看取りなど、従来の「対人援助マニュアル」とはまったく異なる新たな観点から、人間の相互行為の根幹をなす「ケア・マインド」に迫ったルポルタージュである。「ケア」の現場取材から得た洞察、著者自身の看取りなどを踏まえて、「ケア」の本質を浮き彫りにする。 |
目次 |
老いと死をめぐるいくつかのエピソード 第1部 さまざまなケアのかたち(ライフレビューと生きる意味―黒川由紀子と回想法 心とからだを動かす仕掛け―藤原茂氏と「夢のみずうみ村」 音楽が引き出すエネルギー―折山もと子氏とアンサンブル演奏 ほか) 第2部 終末期のケアと看取り(在宅ホスピスケアと家族―川越厚医師と「グループパリアン」 生活支援としての暖和ケア―的場由木保健師と暖和ケアチーム 人はなぜひとを「ケア」するのか―ケア・マインドについて) 第3部 父を看取る(生と死のはざ間で―原因、特定できず 末期の水のように 「いしゃにはんろんするな」―人工呼吸器を挿管する ほか) ケアの公正さについて―本田徹医師と「シェア=国際保健協力市民の会」 |
著者情報 |
佐藤 幹夫 1953年秋田県生まれ。21年間養護学校教員を務めたあと、2001年からフリージャーナリスト。批評誌『飢餓陣営』主宰。更正保護法人「同歩会」評議員。「人間と発達を考える会」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 農業気象台
4-5
-
-
2 都市農業振興基本法で都市農業はどう変わるか
6-19
-
榊田みどり/著
-
3 都市農業・農地をめぐる制度改正の意義と限界
20-51
-
安藤光義/著
-
4 都市農業関連法形成をどう見るか
都市農地を活かしたアグリメディアのビジネス展開について
52-79
-
諸藤貴志/著
-
5 都市農地関連法の改正で農家の継承はどうなる
80-103
-
原修吉/著
-
6 農あるまちづくり東京の現場から
104-131
-
飯田勝弘/著
-
7 農産物輸出五兆円の舞台裏
132-135
-
山田優/著
-
8 東日本大震災から九年福島の復興は今…
136-140
-
深谷茂美/著
前のページへ