蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本史の現在 1 考古
|
出版者 |
山川出版社
|
出版年月 |
2024.5 |
請求記号 |
210/00812/1 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238420483 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
210/00812/1 |
書名 |
日本史の現在 1 考古 |
出版者 |
山川出版社
|
出版年月 |
2024.5 |
ページ数 |
12,362p |
大きさ |
20cm |
巻書名 |
考古 |
ISBN |
978-4-634-59138-7 |
分類 |
21001
|
一般件名 |
日本-歴史
歴史学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本史における研究・議論を、第一線で活躍している研究者が分かりやすく解説する。1は考古を取りあげ、「日本の旧石器時代はどこまでさかのぼるのか」「縄文/弥生時代区分論争」などを収録。 |
タイトルコード |
1002410016341 |
要旨 |
「なぜ、教科書の内容は変化していくのか―?」第一線で活躍する研究者たちが考古学研究の現在と未来に向けた論点をわかりやすく解説。 |
目次 |
日本の旧石器時代はどこまでさかのぼるか 旧石器人と縄文人―骨とDNAからわかること 土器の起源と旧石器/縄文時代区分論争―環境変動とともに 縄文農耕論の新展開―レプリカ法による研究の成果を中心に 縄文/弥生時代区分論争 弥生時代開始年代論 倭国と冊封体制の始まり―邪馬台国問題もまじえて 三角縁神獣鏡とヤマト政権の形成 古墳と地域経営 古墳時代の渡来人 古代における都城の成立と展開 城郭考古学の現在 考古学からみた日本の近代化 近代日本の戦争遺跡を考える アイヌ民族と琉球の考古学―比較考古学の視点から 考古学からみたLGBTQ 動物考古学の現在―日本列島における牛馬利用の歴史 植物考古学の現在 縄文時代と弥生時代の食生活―同位体分析からみた食料生産の意義 自然科学による年代決定方法の現在 |
著者情報 |
設楽 博己 東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 日本の旧石器時代はどこまでさかのぼるか
2-19
-
佐藤宏之/著
-
2 旧石器人と縄文人
骨とDNAからわかること
20-39
-
海部陽介/著 太田博樹/著
-
3 土器の起源と旧石器/縄文時代区分論争
環境変動とともに
40-58
-
工藤雄一郎/著
-
4 縄文農耕論の新展開
レプリカ法による研究の成果を中心に
59-72
-
中沢道彦/著
-
5 縄文/弥生時代区分論争
73-90
-
根岸洋/著
-
6 弥生時代開始年代論
91-109
-
設楽博己/著
-
7 倭国と冊封体制の始まり
邪馬台国問題もまじえて
110-125
-
上野祥史/著
-
8 三角縁神獣鏡とヤマト政権の形成
126-140
-
福永伸哉/著
-
9 古墳と地域経営
141-158
-
若狭徹/著
-
10 古墳時代の渡来人
159-173
-
高田貫太/著
-
11 古代における都城の成立と展開
174-192
-
林部均/著
-
12 城郭考古学の現在
193-208
-
千田嘉博/著
-
13 考古学からみた日本の近代化
209-225
-
櫻井準也/著
-
14 近代日本の戦争遺跡を考える
226-242
-
菊池実/著
-
15 アイヌ民族と琉球の考古学
比較考古学の視点から
243-266
-
関根達人/著 宮城弘樹/著
-
16 考古学からみたLGBTQ
267-282
-
光本順/著
-
17 動物考古学の現在
日本列島における牛馬利用の歴史
283-298
-
植月学/著
-
18 植物考古学の現在
299-317
-
佐々木由香/著
-
19 縄文時代と弥生時代の食生活
同位体分析からみた食料生産の意義
318-334
-
米田穣/著
-
20 自然科学による年代決定方法の現在
335-351
-
國木田大/著
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