蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
心理老年学と臨床死生学 心理学の視点から考える老いと死
|
著者名 |
佐藤眞一/編著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2022.2 |
請求記号 |
143/00245/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238059935 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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太平洋戦争(1941〜1945) 空戦 戦闘機
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
143/00245/ |
書名 |
心理老年学と臨床死生学 心理学の視点から考える老いと死 |
著者名 |
佐藤眞一/編著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2022.2 |
ページ数 |
13,300p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-623-09321-2 |
分類 |
1437
|
一般件名 |
老年心理学
生と死
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
人生の終焉へと向かう中に、人は何を見出せるのか。老年学と死生学を牽引してきた編者と第一線の研究者らが、心理学的視座からの研究成果を提示。超高齢化社会に突入している日本において、未来に活かせる知見を提供する。 |
タイトルコード |
1002110092704 |
要旨 |
1000機を超える量産機が作られながら、ほとんど活躍ぶりが伝えられていなかった局地戦闘機「紫電」。自ら「獅子部隊」と称し、台湾、フィリピンと戦い抜いた決戦航空隊341空の戦歴に初めて光を当てた「獅子は吼えたのか」。未亡人や部下に取材、伝説化された軍神の素顔を明かす「伝聞『加藤軍神』」など、短篇14本を収録。著者畢生の力作。 |
目次 |
海軍篇(忘れ得ぬ胴体着陸二回―零式艦上戦闘機/三菱MU‐2 隻腕操縦員―零式艦上戦闘機 獅子は吼えたのか―局地戦闘機「紫電」 「J改」指揮官の個性―局地戦闘機「紫電改」 出撃した予備士官たち―局地戦闘機「雷電」 「震電」の周辺―十八試局地戦闘機「震電」 バリク邀撃、モロタイ夜襲―夜間戦闘機「月光」) 陸軍篇(伝聞「加藤軍神」―九五式戦闘機/九七式戦闘機/一式戦闘機「隼」 重戦がめざす敵―二式戦闘機「鍾馗」 回転翼に託した人生―二式複座戦闘機「屠龍」/ベル47ヘリコプター 三式戦の比島、五式戦の本土―三式戦闘機「飛燕」/五式戦闘機 常陸教導飛行師団と天誅戦隊―一式戦闘機「隼」/二式複座戦闘機「屠龍」/四式戦闘機「疾風」 グラマン急襲!―四式戦闘機「疾風」 最高殊勲の防空司偵隊―キ四六−3乙防空戦闘機) |
著者情報 |
渡辺 洋二 昭和25(1950)年、名古屋市生まれ。立教大学文学部卒業後、航空雑誌の編集者を経て、現在航空史の研究・調査をライフワークとしている。現在までに取材した旧軍関係者は1200人に及び、その取材力、執筆内容の正確さには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 老年期の社会的側面に関する心理学の成果とは?
社会的側面:総論
3-21
-
中原純/著
-
2 高齢者の孤立・孤独はどのような問題につながるのか?
高齢期の孤独感
22-36
-
豊島彩/著
-
3 次世代を助けようとする高齢者の心理的背景には何があるのか?
世代性と次世代への利他的行動
37-54
-
田渕恵/著
-
4 老いの先にある幸福とは?
高齢期の「生きたい」という心理
55-68
-
中川威/著
-
5 老いにより培われるものはあるか?
知恵の発達
69-86
-
春日彩花/著
-
6 老年期の個人的側面に関する心理学の成果とは?
個人的側面:総論
95-112
-
権藤恭之/著
-
7 職業は人生後半期の個人にどのように影響するのか?
職業経験の複雑性による高齢期の認知機能への影響
113-129
-
石岡良子/著
-
8 若者と高齢者の認知機能にはどのような違いがあるのか?
高齢期の認知機能の特徴
130-145
-
上野大介/著
-
9 百歳長寿者は他の高齢者と何が違うのか?
百寿者の認知機能
146-160
-
稲垣宏樹/著
-
10 認知症の医療と介護に心理学が必要な理由とは?
認知症の神経心理学
161-176
-
鈴木則夫/著
-
11 認知症ケアに欠けていること,必要なことは何か?
認知症の福祉心理学
177-191
-
大庭輝/著
-
12 死と死別に関する心理学の成果とは?
臨床死生学総論
201-217
-
平井啓/著
-
13 幼い子どもは死を理解しているのであろうか?
幼児期における死の理解
218-234
-
辻本耐/著
-
14 がん患者が求めているものとは?
がん患者への支援
235-251
-
松井智子/著
-
15 患者の何が守られなければならないのか?
患者の権利擁護
252-267
-
竹村節子/著
-
16 大切な人の死といかに向き合い,そして生きるのか?
遺族の悲嘆とその心理
268-286
-
中里和弘/著
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