感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「食べる」思想 人が食うもの・神が喰うもの

著者名 村瀬学/著
出版者 洋泉社
出版年月 2010.3
請求記号 141/00994/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2331618542一般和書一般開架 在庫 
2 2731671190一般和書一般開架 在庫 
3 瑞穂2931681288一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 141/00994/
書名 「食べる」思想 人が食うもの・神が喰うもの
著者名 村瀬学/著
出版者 洋泉社
出版年月 2010.3
ページ数 222p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86248-521-2
分類 14174
一般件名 食欲   食物   生贄
書誌種別 一般和書
内容紹介 私たちは「食べる存在」であるから、敢えて「われ食べる、ゆえにわれあり」と言わなければならない-。近代哲学が意識の外においてきた、「食としての存在」が「私」という存在を根本で支えていることの意味を根源的に問う。
タイトルコード 1000910102852

要旨 私たちは「食べる存在」であるから、「われ思う、ゆえにわれあり」ではなく、敢えて、こう言わなければならない。―近代哲学が意識の外においてきた、「食としての存在」が「私」という存在を根本で支えていることの意味を根源的に問う。いのちと「食」をめぐる問題に一石を投じる問題作。
目次 はじめに「われ食べる、ゆえにわれあり」―「一口サイズ」の問題へ
1 人の食「食べもの」とは何か
2 神の食「供犠」という思考の考え方
3 吉本隆明の「食」への思いについて
4 宮澤賢治と「食べる」童話
5 「カニバリズム」批判
6 人を食べる「絵本」の怖さと楽しさ―「混合生物」小論
7 鳥山敏子の「にわとりを殺して食べる授業」批判
著者情報 村瀬 学
 1949年京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。現在、同志社女子大学教授。専攻は児童文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。