感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

分断時代の歴史認識

著者名 姜萬吉/著 宮嶋博史/訳
出版者 學生社
出版年月 1984
請求記号 N221/00204/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210009635一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N221/00204/
書名 分断時代の歴史認識
著者名 姜萬吉/著   宮嶋博史/訳
出版者 學生社
出版年月 1984
ページ数 264p
大きさ 22cm
一般注記 監修:旗田巍
分類 221
一般件名 朝鮮-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:分断時代史学の性格,民族史学論の反省,国史学における現在性不在の問題,国史学における主体性論の問題,開港百年史の反省,〓吉濬の韓半島中立化論,大韓帝国の性格,独立運動の歴史的性格,ハングル創製の歴史的意味,一六世紀史の変化,実学の民衆生活善論
タイトルコード 1009310003741

要旨 昔から、魚介類を増やすには水辺の森林を守ることが大切とされ、こうした森は「魚つき林」と呼ばれた。森の栄養が海の生き物を育てているのだ。現在、漁師たちが山の木を育てる「漁民の森」運動が全国で進められている。その科学的根拠ともなった「陸と海を結ぶ生態系」を解き明かす。
目次 第1章 魚を育てる森(生命の誕生と森林の生い立ち
海辺に生育する生き物
岩、岩盤、サンゴ礁の異変
腐植土形成過程とその役割
森と海をつなぐ河川)
第2章 森が貧しいと海も貧しい(光合成生物に欠かせない鉄
森の腐植土と鉄の密接な関係
人間にとって森林とは)
第3章 海の砂漠化(白いペンキを塗ったような岩盤
海の砂漠化はどうして起こったのか)
第4章 海と人間のかかわり(生物から見た海
赤潮と青潮
北の海にはなぜ魚が多いのか
南の海のエチゼンクラゲとマングローブ)
第5章 地球環境再生のカギを握る森林と海(急速に進む地球温暖化
森林や海藻で地球を救えるか
木を植える漁民、市民、企業
人間と自然が共存するには)
著者情報 松永 勝彦
 1942年三重県生まれ。立命館大学理工学部化学科卒業、大阪大学大学院工学研究科修了。理学博士。1986年から北海道大学教授。森林が河川、湖、沿岸海域の生物生産にはたす役割についてこれまで研究を続けてきた。研究は、未知の世界の扉を開くというはかりしれない喜びと同時に、人類の幸せに何らかの貢献ができればとの思いで、人間と自然との共存をめざした取り組みを行っている。1992年に創設され、環境の研究にたずさわる研究者に贈られる第一回環境水俣賞を受賞。2003年9月北大を辞職、現在四日市大学環境情報学部教授。北海道大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。